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2026/07/03

キャッシュレス決済対応の券売機おすすめ13選を比較紹介!導入するメリットと選び方のポイント

  • 券売機
キャッシュレス決済対応の券売機
券売機導入の効果|店舗運営を効率化する最新トレンド
券売機導入の効果|店舗運営を効率化する最新トレンド
券売機の導入は注文と会計、そして厨房への伝達を自動化できるため、フロアスタッフは最小限に抑えることができます。
店舗や施設のサービスの向上が成功した事例もご紹介。

飲食店の事前決済機として活用されている券売機は、現金決済のイメージがある方も多いのではないでしょうか。

しかし近年、キャッシュレス決済のニーズが高まる中で、券売機でのキャッシュレス決済への対応を進める企業が増加傾向にあります。
キャッシュレス決済に対応できる機種の中には、多言語表示にも対応しているものがあるなど、インバウンド対策としても注目されている点が特徴です。
本記事では、キャッシュレス決済券売機を導入するメリットや、おすすめの機種を13選紹介します。

また、キャッシュレス決済に対応している券売機を選ぶ際に、意識しておきたいポイントについても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

目次

キャッシュレス決済対応券売機とは?種類について

キャッシュレス決済対応の券売機とは、食券機・自動券売機とも呼ばれる、食券やサービスチケット・カードなどを購入できる設備の中で、キャッシュレス決済に対応している機種のことです。

キャッシュレス対応券売機は主に3種類

  • 卓上式・小型式券売機(省スペース店舗向け)
  • ボタン式券売機(低コストで導入しやすい)
  • タッチパネル式券売機(多言語・多メニュー対応)

それぞれ特徴が異なるため、店舗の規模や導入目的に合わせて選ぶことが大切です。

卓上式(小型)券売機

卓上式券売機は小型券売機とも呼ばれ、卓上に設置して使用するタイプの比較的小さな券売機のことです。小型のため、メニュー数が少ない店舗での導入に適しています。

券を購入する方法としては、ボタン式・タッチパネル式どちらのタイプも販売されている点が特徴です。ただし、他の券売機と比べて持ち出せる重さのため、防犯対策を十分に行う必要があります。

参考記事:券売機の小型機種おすすめ5選|価格の目安や中古・新品どちらを選ぶべきか解説

キャッシュレス決済に対応していない機種も多いため、卓上・小型の券売機でキャッシュレス決済に対応したい場合は、券売機に外付け可能なキャッシュレス決済端末を導入するのもおすすめです。

ボタン式券売機

ボタン式券売機は、一般的によく見られるボタンを押して購入するタイプの券売機です。メニュー名と価格をボタンに表示させて使用するもので、タッチパネル式よりも低コストで導入できる傾向にあります。

ただし、ボタンの数分のメニューしか載せられないため、コースメニューや選択肢が多いセットメニューなどには対応できません。

また商品の写真を掲載できる機種でも、小さな写真しか掲載できない点に注意が必要です。POPを作成するなど、顧客にメニューをイメージしてもらいやすくなるような工夫を講じると良いでしょう。

タッチパネル式券売機

タッチパネル式券売機は、液晶モニターにタッチパネルを搭載しているタイプの券売機です。モニターにメニューを表示させられるため、メニュー数に制限がないという特徴があります。

また、表示切替が可能なため、多言語対応やセットメニューの選択ができるのもタッチパネル式券売機の強みです。ただし、導入コストはほかの2機種よりも高くなる傾向にあります。

券売機にはさまざまな種類の製品があり、店舗の規模やメニュー数に合わせて、導入する券売機の種類を検討することが大切です。

【目的別】おすすめのキャッシュレス券売機比較早見表

キャッシュレス決済対応券売機は、店舗の業態や運用方法によって適した機種が異なります。飲食店での先会計、小規模店舗での省スペース運用、インバウンド対応、既存券売機へのキャッシュレス追加など、目的に合わせて比較することが大切です。

目的・業態 おすすめの券売機タイプ おすすめサービス例 選ぶポイント
飲食店で先会計を効率化したい タッチパネル式・現金併用型 smooder / CASHIER / スマレジ キッチン連携・メニュー表示・現金対応の有無を確認
小規模店舗・省スペースで導入したい 卓上式・小型券売機 VMT-620 / K2 / ISSUE PANDA 設置サイズ・メニュー数・防犯対策を確認
現金とキャッシュレスの両方に対応したい 現金併用型券売機 smooder / GLORY / KC-BXシリーズ 高額紙幣対応・釣銭機能・決済ブランドを確認
インバウンド対策を強化したい 多言語対応タッチパネル式 K2 / VMT-620 / スマレジ 多言語表示・海外QR決済・写真付きメニューを確認
既存券売機にキャッシュレスを追加したい 外付け決済・QR発券型 ISSUE PANDA / 外付け決済端末 既存券売機との併用可否・運用フローを確認
キッチン連携まで自動化したい POS連携・キッチンプリンター連携型 e-menu Ticket / POS+ selfregi / CASHIER 注文データ連携・キッチン伝票・売上管理機能を確認

【比較表付き】キャッシュレス決済対応の券売機おすすめ13選

ここからは、キャッシュレス決済対応の券売機を提供している事業者の中から、おすすめを13選紹介します。

サービス名 おすすめ業態 タイプ 価格目安 特徴
K2 飲食店・施設 卓上/スタンド 要問い合わせ 省スペース設置
BT-e312 ラーメン店 ボタン式 要問い合わせ 100口座対応
ISSUE PANDA 小規模飲食店 QR注文型 要問い合わせ 既存券売機に追加可能
VMT-620 小規模店舗 卓上型 要問い合わせ 省スペース設置
CASHIER 飲食店 タッチパネル 48万円〜 POS連携対応
ユニエイム イベント・飲食店 POS券売機 要問い合わせ 短期レンタル可能
ELESTYLE 飲食店 セルフレジ型 0〜20万円 1台3役対応
GLORY 大型店舗 全タイプ対応 要問い合わせ 保守サポート充実
スマレジ 飲食・小売 タッチパネル 月額0円〜 サブスク導入可能
smooder 飲食店・学食 タッチパネル 要問い合わせ 補助金申請サポート
e-menu Ticket 大型飲食店 タッチパネル 200万円〜 3WAY運用可能
KC-BXシリーズ 飲食店 ボタン式 要問い合わせ 72口座対応
POS+ selfregi 大型飲食店 タッチパネル 要問い合わせ キッチン連携対応

事業者ごとのサービスの特徴や、券売機導入にかかる費用の目安についても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

K2|ブレイン株式会社

K2|ブレイン株式会社

スリムでスタイリッシュなキャッシュレス券売機を導入するなら、ブレイン株式会社のK2がおすすめです。ディスプレイが大きいタッチパネル式券売機で、卓上設置だけでなくスタンドタイプも選択できます。

卓上タイプとして設置する場合はキャッシュレス決済専用機での導入になるため、自動釣銭機付きの機種を導入したい場合は注意しましょう。

スタンドタイプのK2ローレル・K2コンラックスなどの製品であれば、自動釣銭機も搭載しています。多言語表示機能もあることから、インバウンド対策を目的として、キャッシュレス対応のタッチパネル券売機を導入したい方に最適です。

プラン名 利用料金
要問い合わせ

BT-e312・e311|株式会社エルコム

BT-e312|株式会社エルコム公式サイト

キャッシュレス決済対応の券売機の中でもボタン式券売機を選びたい、という場合には株式会社エルコムが提供しているBT-e312・e311がおすすめです。最大100口座(ボタン)に対応しているので、メニュー数が多い店舗や施設にも導入できます。

ボタンレイアウトが豊富なのも魅力で、写真付きのボタンや任意のメニューが絞り込めるグループボタンなど、カスタマイズレイアウトも可能です。

現金決済に加えてオプションでキャッシュレス決済端末の連携導入にも対応しているため、ボタン式券売機でキャッシュレス決済を導入したい方に最適な機種といえるでしょう。

プラン名 利用料金
要問い合わせ

ISSUE PANDA

ISSUE PANDA公式サイト

キャッシュレス決済に対応した券売機を導入するのであれば、ISSUE PANDAもおすすめです。ISSUE PANDAは、一般的な券売機のように、購入したい商品やサービスのボタンを押したり、タッチパネルを操作したりして購入するのではなく、モバイルオーダーで注文を行います。

そのため、店外からの注文に対応できるほか、既存のボタン式券売機(現金決済のみのタイプ)に追加して設置することも可能です。

オーダー用のQRコードを読み取って、モバイルオーダーのように注文・オンラインで事前決済(キャッシュレス)を行い、表示されたQRコードを本体で読み取ると、食券が発券される仕組みです。

一般の現金決済タイプの券売機を導入している店舗でキャッシュレス決済に対応する場合、これまではキャッシュレス決済端末で別途店員が決済対応を行う必要がありました。

ISSUE PANDAなら、既存の食券機・券売機と同様に食券でのオーダー受注が可能なため、併用に最適なサービスです。大型の券売機を導入するよりも、低コストでキャッシュレス決済に対応できるようになります。

プラン名 利用料金
要問い合わせ

VMT-620|エフ・エス株式会社

タッチパネル式卓上小型券売機 Operal VMT-620

エフ・エス株式会社のVMT-620は、コンパクトな卓上・小型タイプの券売機です。同シリーズには、卓上タイプには珍しいキャッシュレス決済対応の機種があり、高額紙幣対応の機種も選択できます。

多言語表示機能も搭載しているため、インバウンド対策にも効果的な機種です。

置き場所が狭いので大型機種は導入が難しい、でも券売機でキャッシュレス決済に対応したい、という方に適しています。コンパクトなので、小規模店舗・個人店舗での導入にもおすすめです。

プラン名 利用料金
要問い合わせ

CASHIER

CASHIER公式サイト

CASHIERは、株式会社ユニエイムが提供しているクラウド型POSレジサービスを展開する事業者です。卓上式券売機(テーブルトップ型)、フロアスタンド型、自動釣銭機連携型の3種類の中から導入する機種を選択できます。

CASHIERの特徴は、CASHIERが提供しているPOSシステムの「CASHIER POS」と連携することが可能な点です。

幅広いキャッシュレス決済に対応しているほか、オプション利用契約を締結すれば在庫管理機能やモバイルオーダー機能も導入できます。

プラン名 初期費用
キャッシュレス専用 480,000円~
キャッシュレス+現金 1,580,000円

ユニエイム

ユニエイム公式サイト

ユニエイムは、券売機POSレジやセルフレジのレンタルサービスを提供している事業者です。

最短1日からレンタル可能なため、ポップアップストアやイベント出店、キッチンカーなど、短期出店時の利用にも適しています。

ユニエイムの券売機は、セルフレジ券売機として利用できる上にPOSレジ機能が搭載されているため、売上管理や在庫管理も券売機で行える点が特徴です。機種は、インボイス対応ができるほか、新紙幣・新硬貨にも対応しています。

また、券売機POSレジは、日本語・英語・中国語・韓国語の4カ国語表示に対応しているため、多言語表示機能が欲しい店舗での導入にも最適です。

プラン名 利用料金
要問い合わせ

ELESTYLE

ELESTYLE公式サイト

ELESTYLE は、セルフレジや自動販売機など、店舗経営に必要な設備を提供しています。

ELESTYLE が提供している設備のうち、券売機機能が備わっているものは「OneQR Retailing for セルフレジ」です。この機種の特徴は、1台で券売機だけでなくセミセルフレジやフルセルフレジの3役をこなしてくれる点にあります。

また、キッチンとの連携も可能なため、飲食店におけるオーダー受注の業務フローを効率化することも可能です。

自動メニュー更新や売り切れ表示にも対応しており、店内の状況を券売機へリアルタイムに反映できます。

プラン名 利用料金
0円~20万円(初期費用)

※決済手数料別途必要

GLORY

GLORY公式サイト

GLORYは、決済機やオフィス用品、業務効率化システムなどを取り扱っている事業者です。券売機にも対応しており、複数種類の券売機から店舗に合わせて最適な機種を導入できます。

卓上式券売機・ボタン式券売機・タッチパネル式券売機をすべて取り扱っているため、導入する機種に迷ったときは、一度相談してみると良いでしょう。

また、GLORY最大の特徴は、圧倒的なサポートサービスの充実度にあります。

継続保守契約のほか、スポット保守サービスやシステム保守サービスにも対応しているため、システムトラブルや券売機の故障が発生した際にも安心です。

また、券売機を導入する際に「店舗支援ASPサービス」も利用すれば、従業員の勤怠管理やシフト管理、店舗の売上管理・メニュー別集計による売上分析なども行えます。

プラン名 利用料金
要問い合わせ

スマレジ

スマレジ公式サイト

スマレジは、さまざまな決済機器の販売、レンタル・サブスクサービスを提供している事業者です。POSレジやセルフレジのほか、タッチパネル式券売機も提供しています。

スマレジのタッチパネル式券売機は、キャッシュレス決済に対応している機種と、キャッシュレス決済+現金決済に対応している機種があるのも特徴です。

また、卓上券売機にあたる「テーブルトップタイプ」も導入できます。多言語表示にも対応しているほか、導入する際には購入だけでなくサブスク利用も選択できるため、初期費用を抑えたい方におすすめです。

プラン名 利用料金
スタンダードプラン
※基本のPOSレジ機能のみ利用できるプラン
0円/月額
プレミアムプラン 5,500円/月額
プレミアムプラスプラン 8,800円/月額
フードビジネスプラン
※キッチン伝票出力に対応
12,100円/月額
リテールビジネスプラン 15,400円/月額

※タッチパネル式券売機の導入には、プレミアムプラスプラン以上の加入が必要

※タッチパネル式券売機本体の導入費用は別途

smooder|日本カード株式会社

smooder公式サイト

キャッシュレス決済対応の券売機を導入するなら、smooderがおすすめです。smooderは、キャッシュレス決済対応のタッチパネル式券売機で、キャッシュレス決済のみに対応している機種だけでなく、自動釣銭機搭載型機種の導入にも対応しています。

IT導入補助金の申請サポートを無料で行っているのも特徴で、費用を抑えながら券売機を導入したい方に最適なサービスです。

多言語表示機能やキッチンプリンターとの連携機能も備わっているので、幅広い業種・業態の店舗における決済業務の効率化が実現できます。

プラン名 利用料金
要問い合わせ

e-menu Ticket

e-menu Ticket|トランジット公式サイト e-menu Ticketは、券売機としての先会計だけでなく、後払いセルフレジやセミセルフ運用にも切り替えられる「3WAY設計」が魅力の券売機です。

店舗の導線・混雑状況に合わせて運用を最適化でき、注文から決済、キッチン指示までを一気通貫で自動化できます。また、ボタン式券売機とは異なり、注文メニューごとに食券が発行されるのではなく、オーダーを1枚の用紙にまとめて発券するので、チケット紛失やオーダー重複のミスも抑制することが可能です。

多言語表示切替やクーポン券の利用など、ボタン式券売機にはない機能も備わっています。タブレットオーダーシステムのように、注文用のタブレット端末を各テーブルに設置する導入方法にも対応しているため、幅広い飲食店での導入に最適なサービスです。補助金を利用した導入にも対応しています。

プラン名 利用料金
e-menu Ticket ソフトウェア一式 2,000,000円

KC-BXシリーズ|Fujitaka

KC-BXシリーズ|Fujitaka

大型のボタン式券売機を導入したいのであれば、FujitakaのKC-BXシリーズがおすすめです。LED背照タイプのボタン式券売機で、現金決済だけでなくキャッシュレス決済にも対応しています。

また、高額紙幣も利用できるため、低額紙幣対応機のような両替対応の負担もかかりません。顧客の年齢を問わず利用しやすいボタン式券売機の良さに、キャッシュレス決済の利便性もプラスされた機種です。

ボタン数も72口座あるため、メニュー数が多い店舗・施設での導入にも適しています。

プラン名 利用料金
要問い合わせ

POS+ selfregi|ポスタス株式会社

POS+ セルフレジ・券売機|ポスタス公式サイト

タッチパネル式のキャッシュレス券売機を導入するなら、POS+もおすすめです。「POS+ selfregi」と題されたサービスで、事前決済・発券用の券売機設備・セルフレジとしての導入に対応しています。

POS+が提供している飲食店向けプラン「POS+ food」の加入者向けに提供されているサービスとなっているため、POSデータを活用した分析を行いたい方に最適な機種です。

コンパクトながら大画面で見やすく操作性に優れており、キッチンディスプレイとの連携にも対応しているので、オーダー業務の効率化とミスの抑制を図りたい方に適しています。

プラン名 利用料金
要問い合わせ

券売機で対応できるキャッシュレス決済の種類

キャッシュレス決済対応券売機では、現金以外にもさまざまな決済方法に対応できます。主に対応できる決済手段は以下の4種類です。

券売機で対応できる主なキャッシュレス決済

  • クレジットカード決済(Visa・Mastercardなど)
  • ICカード・電子マネー決済(Suica・WAON・nanacoなど)
  • バーコード決済(PayPay・d払いなど)
  • QRコード決済(スマホアプリ決済)

キャッシュレス決済対応券売機を導入する際は、自店舗の利用客がよく使う決済手段に対応しているか確認することが重要です。

また、キャッシュレス専用タイプだけでなく、現金決済と併用できる券売機もあるため、店舗の運用方法に合わせて選ぶ必要があります。

ポゥちゃん

Bizcan編集部のワンポイントチェック!

お店の客層によって使われる決済方法はかなり違うよ!
学生が多いならQR決済、観光客が多いなら海外の決済ブランドの対応可否もチェックしたいね!

キャッシュレス決済対応の券売機を導入するメリット

キャッシュレス対応券売機を導入する主なメリット

  • 収益機会の損失を防げる
  • 券売機の回転率向上につながる
  • 釣銭切れなどに対応する業務負担が軽減できる
  • 窃盗などの犯罪リスクが軽減される

ランチタイムなど、混雑時間帯には券売機に行列ができるケースも少なくありません。

キャッシュレス決済対応の券売機であれば、現金を取り出したり釣銭を財布にしまったりする動作が短縮されるため、券売機の回転率が向上します。

また、釣銭切れを起こす回数が減る上に集計作業も自動化されるため、業務負担軽減につながるのも特徴です。

現金を券売機にほとんど搭載する必要がなくなることから、券売機窃盗などの犯罪リスク軽減にもつながります。

キャッシュレス決済対応の券売機は、現金決済にも対応している機種があるのも特徴です。現金決済を希望する顧客のニーズも満たしつつ、キャッシュレス化による利便性向上と顧客ニーズに応えることの両立ができます。

参考記事:券売機を導入するメリットとデメリットを解説!向いている業種・業態と選び方

券売機の導入費用・価格の目安

コインタワーが並ぶテーブル

券売機の導入費用・価格の目安は、50万円~200万円です。小型のボタン式券売機の場合、低価格で導入できますが、販売できるメニュー数が限られる、高額紙幣に対応できないなどの注意点があります。

一方で、タッチパネル式券売機は導入コストが高くなる傾向にありますが、多言語表示機能やキャッシュレス決済機能が備わっているなど、優れた機能が豊富に搭載されているのも特徴です。

いずれの券売機にも長所・短所があるため、自店舗で導入する機種を選定する際は、価格だけでなく機能も比較検討しておきましょう。

参考記事:券売機は購入・レンタル・リース・サブスクどれが一番お得?価格・費用の目安について解説

券売機の導入に利用できる補助金・助成金制度

券売機の導入に利用できる補助金・助成金制度には、以下のものがあります。

券売機導入で活用できる補助金・助成金制度

  • 中小企業省力化投資補助金
  • IT導入補助金
  • 小規模事業者持続化補助金
  • 業務改善助成金
  • 働き方改革推進支援助成金

補助金・助成金制度は、それぞれに申請要件が定められており、条件を満たしている場合にのみ一部の費用相当額が支給される仕組みです。

利用できれば、券売機の導入にかかる費用の負担を抑えられます。購入費用が高額になりやすいタッチパネル式券売機にも利用できる制度があるので、申請要件を満たしているか確認してみると良いでしょう。

券売機導入時に利用できる補助金・助成金制度について、詳しくは以下の記事を参照ください。

参考記事:【2026年最新】券売機の導入に利用できる補助金・助成金制度5選|制度ごとの補助上限額や申請要件も紹介

キャッシュレス決済対応の券売機を選ぶポイント

キャッシュレス決済対応の券売機を選ぶときは、以下のポイントを意識することが重要です。

券売機選びで確認したいポイント

  • メニュー数に合った券売機の種類を選ぶ
  • 必要なキャッシュレス決済に対応しているか確認する
  • 多言語対応が必要か確認する

ここからは、キャッシュレス決済に対応している券売機を導入する際、最適な機種を選ぶための比較ポイントについて解説します。

メニュー数に合った券売機の種類を選ぶ

メニュー数で導入する券売機の種類を選びましょう。店舗のメニュー数が多い場合は、タッチパネル式券売機がおすすめです。メニュー数が限られているのであれば、タッチパネル式券売機や卓上式券売機も良いでしょう。

タッチパネル式券売機の場合、セットメニューの選択表示やコース料理の選択などにも対応しています。

例えば、セットメニューのメイン料理やドリンクのみ顧客に選んでもらいたい場合なども、券売機で対応することが可能です。

また、メニューの写真も掲載できるため、テーブルオーダーのメニューのように顧客に見て選んでもらえるメリットがあります。

一方で、店舗の規模が小さい場合は、導入コストが抑えられるボタン式券売機の導入がおすすめです。設備にかける費用を最小限に抑えたいのであれば、ボタン式券売機でキャッシュレス決済対応の機種を選ぶと良いでしょう。

必要なキャッシュレス決済に対応しているか確認する

キャッシュレス決済対応の券売機を導入する場合は、対応しているキャッシュレス決済の種類で機種を選ぶのもおすすめです。

キャッシュレス決済は多様化しており、顧客によって利用している決済サービスもさまざまです。多様なキャッシュレス決済に対応できる機種であれば、収益機会を逃すことなく営業できます。

とくに、QRコード決済サービスは種類が多い上に、インバウンド対策を兼ねるのであれば海外の決済サービスへの対応も必要になるでしょう。

顧客層に合わせて、どのようなキャッシュレス決済サービスに対応していくかを明確にした上で、導入する機種を比較検討しましょう。

また、券売機に外付けできる決済端末を取り付けて、券売機+キャッシュレス決済端末で運用する方法もあります。キャッシュレス決済は導入したいが、食券の発行にも対応したいという場合におすすめです。

券売機ではなく、セルフレジを導入する選択肢もあります。セルフレジの中には券売機機能が搭載されているものもあるので、詳しくは以下の記事を参照ください。

参考記事:セルフレジでQRコード決済対応のおすすめ機種5選|決済方法の種類や機能を比較紹介

多言語対応が必要か確認する

店舗における多言語対応の必要性に応じて、券売機の機種を選ぶのも重要なポイントです。

キャッシュレス決済に対応している券売機には、多言語表示機能が搭載されているものもあります。とくに、タッチパネル式券売機の場合は多言語表示機能搭載のモデルが多い傾向です。

インバウンドの顧客が多い店舗であれば、多言語表示機能が搭載されている券売機を選ぶと良いでしょう。

また、どの国からの旅行者が多いのかがわかれば、旅行者の出身国に合わせた言語に対応している券売機を選択するのも効果的です。

券売機で多言語対応できるようになれば、インバウンド顧客からの収益も期待できるでしょう。

まとめ

券売機は近年さまざまな進化を遂げており、キャッシュレス決済や多言語表示など、機能も充実しています。

一方で、豊富な機能が備わっている券売機は、導入コストが高くなることに不安を抱えている方もいるでしょう。

導入コストに不安がある場合は、券売機を購入するのではなく、レンタルやリース・サブスク契約で導入するのもおすすめです。

ただし、キャッシュレス決済対応の券売機の場合は、低コストでレンタル利用できても決済手数料が発生するケースが多いため、導入費用だけでなくランニングコストも確認しておきましょう。

券売機導入の効果|店舗運営を効率化する最新トレンド

券売機導入の効果|店舗運営を効率化する最新トレンド

券売機の導入は注文と会計、そして厨房への伝達を自動化できるため、フロアスタッフは最小限に抑えることができます。
店舗や施設のサービスの向上が成功した事例もご紹介。

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