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2026/07/03

券売機の購入方法を比較|レンタル・リース・サブスクとの違い、おすすめ機種5選と費用相場を解説

  • 券売機
券売機の購入
券売機導入の効果|店舗運営を効率化する最新トレンド
券売機導入の効果|店舗運営を効率化する最新トレンド
券売機の導入は注文と会計、そして厨房への伝達を自動化できるため、フロアスタッフは最小限に抑えることができます。
店舗や施設のサービスの向上が成功した事例もご紹介。

ラーメン店や定食屋、アミューズメント施設など、さまざまな場所で活躍している決済設備の1つが自動券売機(食券販売機)です。

これから店舗を開業するにあたり、券売機導入を検討しているが購入すべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、券売機の導入方法を検討している方向けに、券売機を購入する場合のメリット・デメリットや、購入・レンタル・リース・サブスクのうちどの導入方法を選べば良いのかを解説します。

目次

券売機は購入・レンタル・リース・サブスクのどれがおすすめ?

券売機の導入方法は、利用期間・初期費用・保守対応の考え方によって適した選択肢が異なります。長期利用なら購入、短期利用ならレンタル、初期費用を抑えたい場合はリースやサブスクも候補になります。

導入方法 向いているケース 初期費用 月額費用 契約期間 保守・故障対応 おすすめ度
購入 長期間利用する店舗・自社資産として保有したい場合 高い 基本なし なし 別途契約・都度対応が必要
レンタル イベント出店・短期利用・試験導入したい場合 低い あり 短期利用しやすい 含まれるケースが多い
リース 初期費用を抑えて中長期利用したい場合 低い あり 3〜5年程度が多い 契約内容による
サブスク 月額制で柔軟に導入したい場合 低い あり 比較的柔軟 含まれるケースが多い

長期利用するなら購入がおすすめ

券売機を長期的に利用するのであれば、購入して導入する方法がおすすめです。

初期費用さえ負担すれば、月額利用料の負担がないため、長期的に見ればレンタルやリース・サブスクよりもコストが安く済む場合もあります。

また、所有権をもっているため自由なカスタマイズも可能で、店舗コンセプトに合わせたラッピングや塗装などを施せるのも魅力です。

初期費用を抑えたいならリース契約がおすすめ

券売機の導入にかかる初期費用を抑えたいのであれば、リース契約がおすすめです。ただし、3年~5年単位で契約期間が定められているケースも多いため、短期間の利用には適していません。

券売機のリースサービスを提供している事業者によっては、リース契約満了後に券売機の所有権を移行してもらえるところもあります。

券売機を分割支払いによる購入と同じ感覚で利用できるため、所有権の移行に対応している券売機のリースサービスを活用するのもおすすめです。

短期間の利用ならレンタルもしくはサブスクが便利

券売機の短期間利用であれば、レンタルもしくはサブスクの利用が便利です。イベント出店やポップアップストアなど、出店期間が限定的な場面での利用にも適しています。

故障しても保守点検サービスが付帯していることも多いので、万が一のときも安心です。

ただし、長期的に利用し続ける場合は、購入するよりもトータルコストが高くなることもあるので、利用期間と費用負担のバランスを考えて導入方法を検討する必要があります。

券売機の導入方法は4パターン

タッチパネル式券売機を見ている男性

券売機の導入方法は、大きく分けて以下の4パターンです。

  • 購入する
  • レンタルする
  • リース契約で利用する
  • サブスク利用する

それぞれの具体的な導入方法や、特徴について解説します。

購入する

券売機は、購入して導入する方法があります。購入する場合、新品や中古の機種を見比べて判断しますが、基本的には新品の購入がおすすめです。

中古品は、古くなっているとパーツの製造が終了していたり、メーカーの保証対象外になっていたりして、導入後に故障すると修理が困難になる可能性があります。

そのため、開業時に券売機を購入する場合は、新品の購入を検討しましょう。

レンタルする

券売機は、レンタルで導入する選択肢もあります。レンタルは、券売機を販売しているメーカーや、仲介しているレンタル事業者と契約し、券売機を借りる方法です。

基本的に月額利用料のみを支払えば良いため、導入費用を抑えられるメリットがあります。

ただし、長期間利用する場合、レンタル費用を支払い続けるよりも券売機本体を購入した方が安く済む場合もあるので、利用期間の長さや費用負担の程度を考慮した上で検討することが大切です。

リース契約で利用する

券売機は、リース契約を利用して導入することも可能です。リース契約は、レンタルとは異なり、中長期的な契約期間が定められています。

契約期間中に中途解約する場合、違約金が発生するケースも多く、短期利用には適していません。

リース契約は、リース事業者がメーカーから券売機を買い付けて、利用者に提供する方式が一般的です。そのため、基本的に券売機の所有権はリース事業者となります。

リース契約を提供している事業者によっては、リース期間満了後に券売機の所有権が利用者に移行されるサービスもあるので、検討してみると良いでしょう。

サブスク利用する

券売機は、サブスク利用する方法もあります。サブスクとは、サブスクリプションの略称で、定期利用や定期契約を意味する言葉です。

券売機のサブスクサービスでは、毎月一定金額の料金を支払うことで、券売機を利用できます。

サブスクとリース契約との違いは、サブスク利用者側で契約期間をコントロールできる点です。リース契約のように契約期間の長期的な定めがないため、比較的短い期間でも解約できます。

また、サブスクとレンタル利用の違いは、券売機そのものを借りる契約か否かという点です。レンタルは券売機ごとに価格設定されていますが、サブスクの場合は料金内で機種を選べたり変更できたりするケースもあります。

また、レンタルサービスの場合、レンタル利用できる期間が定められている一方で、サブスクは料金を支払い続ける限り利用し続けられるのも特徴です。

導入方法別|おすすめの券売機サービス比較

券売機は導入方法によって、選ぶべきサービスが異なります。初期費用を抑えたいのか、長期的なコストを抑えたいのか、自店舗の運用方針に合わせて比較することが大切です。

導入方法 おすすめサービス 向いている店舗 特徴
購入 CASHIER / スマレジ 長期運用する店舗 総コストを抑えやすく補助金活用もしやすい
リース CASHIER 初期費用を抑えたい店舗 月額払いで最新機種を導入しやすい
レンタル エルコム / Fujitaka イベント・短期利用 短期間だけ利用したい場合に最適
サブスク POS+ / スマレジ 柔軟に導入したい店舗 契約期間に縛られにくく導入しやすい

券売機の購入にかかる費用の目安・価格相場

券売機の購入費用は、50万円~200万円が目安です。

券売機の種類やサイズなどで価格に差があるため、購入する場合は事前に値段もリサーチしておきましょう。

とくに、タッチパネル式券売機は価格が高くなる傾向にあるため、レンタルやリース・サブスクなどの選択肢も含めて判断する必要があります。

ボタン式券売機の購入費用目安

ボタン式券売機の購入費用目安は、70万円~150万円です。

ボタン式券売機を購入する場合の費用は、ボタン数やキャッシュレス決済・キッチン連携の有無などで変動します。

また、低額紙幣(千円札)専用の券売機よりも、高額紙幣(五千円札・一万円札)対応の券売機の方が高くなる傾向にあるため、導入する際は比較検討することが大切です。

タッチパネル式券売機の購入費用目安

タッチパネル式券売機の購入費用の目安は、100万円~250万円です。

タッチパネル式券売機は、多言語表示機能が備わっていたり、モバイルオーダーやキッチン連携に対応していたりと、多機能な機種が多くあります。

そのため、ボタン式券売機と比べて費用が高くなりやすい点に注意が必要です。基本的にキャッシュレス決済専用機よりも、自動釣銭機を搭載したタイプの方が購入に費用がかかります。

小型券売機・卓上券売機の購入費用目安

小型券売機・卓上券売機の購入費用の目安は、50万円~120万円です。

カウンターや卓上に設置できる小さなサイズの機種なので、ボタン式券売機の場合はボタンの数が限られます。

タッチパネル式券売機の場合は、自動釣銭機が搭載されていないキャッシュレス決済専用機が主流となる点に注意しましょう。

コンパクトで場所を問わず設置しやすいため、小規模店舗や個人店舗にもおすすめの券売機です。

参考記事:券券売機の小型・卓上機種おすすめ12選|価格の目安や中古・新品どちらを選ぶべきか解説

Bizcan独自調査|券売機利用では現金決済がまだ主流

券売機利用時の決済方法に関する調査結果

Bizcanが実施した飲食店の券売機利用に関するアンケート調査では、飲食店の券売機で利用する決済方法について、7割以上が「現金決済」と回答しました。

キャッシュレス決済の普及が進む一方で、券売機利用時は現金決済が依然として主流となっています。

そのため、券売機を導入する際は「最新だからキャッシュレス対応機種を選ぶ」だけではなく、自店舗の顧客層に合わせて、現金対応機種・キャッシュレス対応機種のどちらが適しているか比較検討することが重要です。

ポゥちゃん

Bizcan編集部のワンポイントチェック!

Bizcan調査では券売機利用時の決済方法はまだ現金が主流みたいだね!でも実際には「現金決済しか利用できない券売機だから」という理由で、キャッシュレス決済の利用がまだ少ない可能性があるよ。客層や立地に合わせて比較検討したいね!

【比較表付き】購入におすすめの券売機5選

ここからは、購入におすすめの券売機を5選紹介します。タッチパネル式券売機・ボタン式券売機それぞれに強みがあるので、顧客のニーズや管理負担なども考慮しながら選定すると良いでしょう。

サービス名 タイプ 決済対応 おすすめ店舗 特徴
Operal VMT-620 卓上・タッチパネル 小規模店舗・省スペース店舗 21.5インチ大型画面、高額紙幣対応、多言語対応
CASHIER タッチパネル キャッシュレス導入を進めたい店舗 現金・キャッシュレス両対応、リース導入可能
KBseries ボタン式 回転率重視・食券機定番を求める店舗 最大72口座、高額紙幣対応、耐久性が高い
スマレジ タッチパネル POS連携・売上分析を重視する店舗 POS標準搭載、補助金活用実績、多言語対応
e-menu Ticket タブレット型券売機 業務効率化・厨房連携を重視する店舗 注文〜調理連携、1枚伝票発券、カスタマイズ性が高い

タッチパネル式卓上小型券売機 Operal VMT-620|エフ・エス株式会社

タッチパネル式卓上小型券売機 Operal VMT-620

タッチパネル式卓上小型券売機「Operal VMT-620」は、卓上サイズながら21.5インチの大型ディスプレイを搭載し、大型券売機並みの視認性と操作性を実現した高機能モデルの券売機です。

小型で省スペースに設置できる点が特徴で、高額紙幣対応に加え、QRコード・電子マネー・クレジットなど幅広いキャッシュレス決済に対応しているため、券売機でキャッシュレス決済にも対応したい店舗に適しています。

さらに、インターネット接続不要で運用できるため、月額費用を抑えられる点も魅力です。多言語対応やポップアップメニュー機能により、インバウンド対応や客単価向上にも貢献してくれます。複数の注文を1枚の食券にまとめられる「まとめ発券機能」も搭載しており、コンパクトながら機能性に優れた一台です。

CASHIER

CASHIER公式サイト

タッチパネル式券売機を購入して導入したい場合は、CASHIERもおすすめです。キャッシュレス専用・現金+キャッシュレス決済のいずれの設備にも対応しているため、顧客ニーズに合わせて券売機を選定できます。

キャッシュレス専用端末であれば、カウンター上に設置できるテーブルトップタイプもあるので、省スペースで設置したい方にも最適です。

また、CASHIERでは、券売機のリース利用プランも提供しているので、購入時にかかる費用を抑えたい場合に利用できます。券売機としてだけでなく、セルフレジとしての導入も可能です。

KBseries|芝浦自販機

エルコム公式サイト

券売機を導入するなら、ボタン式のものを選びたいという場合は、芝浦自販機のKBseriesがおすすめです。ボタン式券売機のスタンダードモデルで、低額紙幣対応機と高額紙幣対応機のいずれかを任意で選択できます。

ボタン数は最大72口座とメニュー数の多い店舗でも対応できる点が魅力で、複合決済端末オプションの導入により、キャッシュレス決済にも対応可能な機種です。

タッチパネル式券売機の利用に慣れていない、シニア世代が顧客に多い店舗での導入に適しています。

スマレジ

券売機|スマレジ

コンパクトなタッチパネル式券売機を購入したい場合は、スマレジの券売機がおすすめです。スマレジでは、キャッシュレス決済専用機と、自動釣銭機搭載型の現金+キャッシュレス対応機の両方を提供しています。

多言語表示機能が備わっているほか、キッチンプリンターやキッチンディスプレイとの連携導入も可能です。カラーで見やすい画面は操作性に優れており、POSシステムも備わっているため、売上管理や在庫管理も行えます。

IT導入補助金を活用した導入実績もあるので、補助金を活用して導入したい方にもおすすめです。

e-menuTicket|株式会社トランジット

e-menuticket公式サイト

タブレット式券売機「e-menu Ticket」は、注文・会計・調理指示までを一体化し、店舗オペレーションを大幅に効率化できる次世代型券売機です。

従来のボタン式券売機とは異なり、トッピングや味の調整など細かな注文も画面上で完結できます。すべての注文内容を1枚の伝票で出力できるため、注文ミスや確認作業を削減できる優れものです。

さらに、画面デザインやメニュー構成は自由にカスタマイズ可能で、販促施策にも活用できます。注文用端末の増設やセルフレジ連携にも対応しており、1台で複数台分の役割を担える拡張性の高さも魅力です。

注文用のタブレット端末を客席に設置し、セルフレジで後払い会計を行うタブレットオーダーのような導入方法にも対応しています。キッチンプリンターやキッチンディスプレイとの連携導入にも対応しているため、食券自体をなくしてさらにホールと厨房の業務を効率化したい店舗に最適なサービスです。

券売機のリース・レンタルサービスおすすめ3選

ここからは、券売機のリース・レンタル利用に対応しているサービスの中から、おすすめ事業者を3選紹介します。

【レンタル対応】株式会社エルコム

エルコム株式会社

券売機をレンタル利用するなら、株式会社エルコムがおすすめです。短期間の券売機レンタルに対応しているため、リース契約のように年単位で依頼する負担がかかりません。

配送から設置、メンテナンスまでエルコムが行ってくれるため、一度レンタル利用してみて使用感を確かめてから、導入する機種を選定したいという方に最適です。幅広い機種のラインナップがあります。

利用期間や費用について、詳しくは直接お問い合わせください。

【レンタル対応】株式会社Fujitaka

株式会社Fujitaka

券売機メーカーの老舗「株式会社Fujitaka」でも、券売機のレンタル利用に対応しています。

季節限定で開業するプールやスキー場などの入園券販売機として導入するのにも最適で、ヒアリングをもとに最適なレンタル期間・機種・費用などを提案してもらえる点が特徴です。

小型の卓上券売機から、大型のボタン式券売機まで幅広い機種が利用できるので、レンタル利用を検討している場合は、一度問い合わせてみると良いでしょう。

【リース対応】CASHIER|ユニエイム株式会社

CASHIER公式サイト

CASHIERでは、タッチパネル式券売機のリース利用に対応しています。

券売機導入時の費用支払い方法を選択できる仕組みで、タッチパネル式キャッシュレス券売機+自動釣銭機のリース利用なら、月額28,650円~とリーズナブルな価格で最新機種を導入することが可能です。

購入にも対応しているので、初期費用の負担を減らしたい場合はリース、月額料金を抑えたい場合は購入を選択できます。購入時には、補助金・助成金を活用しての導入にも対応しているので、活用を検討してみてはいかがでしょうか。

券売機を購入するメリット

黄色背景に白い電球のイメージ

券売機を購入するメリットは、以下の3点です。

  • 企業の資産として減価償却できる
  • 月額利用料の負担がない
  • 国や自治体の補助金・助成金制度が活用できる

それぞれ具体的にどのような理由でメリットにつながるのか、詳しく解説します。

企業の資産として減価償却できる

券売機を購入した場合、事業利用する設備の購入費用となるため、企業の資産として減価償却による会計計上できるメリットがあります。

券売機の法定年数は5年で、その期間にわたって経費計上できることから節税に効果的です。

利益を生むための設備投資として活用できるため、企業資産を購入する代金と考え、券売機を購入して導入するのも良いでしょう。

月額利用料の負担がない

券売機を購入すれば、月額利用料の負担がないというメリットもあります。

レンタルやリース、サブスクのように毎月一定額の支払いが続くこともなく、購入費用さえ負担すれば将来的な費用負担を軽減できるでしょう。

とくに、長期間利用する場合は、月額利用料を負担し続けていると購入費用を上回るケースが出てきます。

毎月の支出を抑えたいのであれば、券売機を購入して導入する方法がおすすめです。

国や自治体の補助金・助成金制度が活用できる

国や自治体の補助金・助成金制度が利用できるのも、券売機を購入するメリットの1つです。

中小企業の支援などを目的として、国や自治体が実施している制度で、券売機の購入にも活用できるものがあります。

  • 中小企業省力化投資補助金
  • IT導入補助金
  • 業務改善助成金
  • 小規模事業者持続化補助金
  • ものづくり補助金

券売機の購入費用の一部を補助・助成してくれる仕組みのため、券売機の購入にかかる費用負担の軽減につながる点が特徴です。融資とは異なり、資金を支給される制度なので返済の必要もありません。

ただし、補助金・助成金制度を活用して券売機を導入するには、支給要件を満たしている必要があるため、制度の内容を詳しく確認しておくことが大切です。

参考記事:【2026年最新】券売機の導入に利用できる補助金・助成金制度5選|制度ごとの補助上限額や申請要件も紹介

券売機を購入するデメリット

券売機を購入するデメリットは、以下の3点です。

  • 初期費用の負担が大きい
  • 故障対応など保守管理費が別途必要
  • キャッシュレス決済の導入が難しい

それぞれ、店舗経営にどのような影響を及ぼす可能性があるのか、券売機の購入時に注意しておきたいポイントについて解説します。

初期費用の負担が大きい

初期費用の負担が大きいのは、券売機を購入するデメリットの1つです。

券売機の購入費用は、上述の通り50万円~200万円ほどかかります。とくに、小規模店舗や個人店舗でこれだけの金額を支出するのは、負担になるケースも多いでしょう。

補助金・助成金制度を活用して導入する選択肢もありますが、補助・助成されるのは購入費用の一部であり、全額支給されるわけではありません。

無理をして券売機を購入すると、費用の返済で資金繰りが難しくなる可能性もあります。

比較的手ごろな価格帯の券売機を選んだり、レンタルやリース・サブスクサービスをうまく活用するなどして、購入にこだわらず導入方法を検討することが大切です。

故障対応など保守管理費が別途必要

券売機は、故障した際に修理に出す必要があります。券売機の修理費用や、正常通り動作するかを定期的に確認する保守管理費用が別途必要になるのも、デメリットの1つです。

レンタルやリース・サブスクサービスの場合、保守管理費用も月額利用料に含まれているケースが多く、途中で故障しても修理対応や設備交換を任せられます。

券売機を購入する際は、故障した場合にどのような対応が受けられるのかを確認しておくと良いでしょう。

券売機を提供している事業者によっては、保守点検サービスを実施しているところもあるので、このようなサービスを活用するのもおすすめです。

キャッシュレス決済の導入が難しい

キャッシュレス決済の導入が難しいのも、券売機を購入するデメリットの1つです。とくに、ボタン式券売機は現金決済のみに対応している機種が多いため、キャッシュレス決済の導入に悩んでいる方は少なくありません。

QRコードを設置して顧客のスマホに読み取ってもらい、決済を行う方式であれば低コストで導入できますが、食券の発行ができなくなるなどの課題があるのも現状です。

キャッシュレス決済にも対応できるタッチパネル券売機を導入する選択肢もありますが、費用面で導入を迷っている方も多いでしょう。

そのような場合は、ボタン式券売機に外付け可能な、キャッシュレス決済端末を追加で導入する方法がおすすめです。

券売機に外付けできるキャッシュレス決済端末については、以下の記事で詳しく解説しています。

参考記事:小規模飲食店におすすめの券売機に外付けできるキャッシュレス決済端末3選

まとめ

券売機を購入するには初期費用の負担が大きいことから、レンタルやリース・サブスクの利用と比較し、最適な導入方法を検討することが大切です。

ただし、初期費用だけでなく、長期的なコスト負担も念頭において判断するようにしてください。

また、店舗の業態や扱う商品によって最適な券売機の大きさやボタンの数なども異なります。必要以上に大きな券売機を導入するのも、券売機の購入にかかる費用負担が増加する原因になるので注意しましょう。

券売機は、高額紙幣対応の機種やキャッシュレス決済に対応している機種など、多数の選択肢があります。

以下の記事では、ラーメン店におすすめの券売機を紹介しています。自店舗で導入する券売機を比較検討する際の参考として、ぜひお役立てください。

参考記事:ラーメン店におすすめの券売機12選|ボタン式・タッチパネル式の特徴と価格相場・導入時の注意点

券売機導入の効果|店舗運営を効率化する最新トレンド

券売機導入の効果|店舗運営を効率化する最新トレンド

券売機の導入は注文と会計、そして厨房への伝達を自動化できるため、フロアスタッフは最小限に抑えることができます。
店舗や施設のサービスの向上が成功した事例もご紹介。

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