Mr.Hunt(ミスターハント)は、クレジットカードやQRコード、電子マネーなど、複数の決済方法を1台でまとめて扱えるオールインワン決済端末シリーズです。店舗のレジ周りだけでなく、イベント会場や移動販売など、場所を選ばず使える点が特徴として挙げられます。
本記事では、Mr.Huntシリーズの概要から4製品の違い、主な機能、料金体系、使い方までを整理して解説します。
Mr.Hunt(ミスターハント)とは?決済端末シリーズの概要

以下では、Mr.Huntシリーズのコンセプト、全4製品の概要、選ばれる強みについて順番に確認します。
Mr.Huntシリーズの概要
- Mr.Huntシリーズの提供会社・コンセプト
- シリーズ全4製品の概要
- Mr.Huntが選ばれる主な強み
Mr.Huntシリーズの提供会社・コンセプト
Mr.Huntシリーズは、「いつでも・どこでも使える」ことをコンセプトにしたオールインワン決済端末です。
固定回線やコンセントに依存しない構成を採用しているため、店舗の据え置き利用だけでなく、屋外や移動を伴う現場でも決済対応がしやすくなっています。
キャッシュレス決済の導入を検討する店舗や事業者にとって、選択肢のひとつとなるシリーズです。
シリーズ全4製品の概要
Mr.Huntシリーズには、Mr.Hunt001、Mr.HuntSZ、Mr.HuntAir、Mr.HuntProの4製品があります。
Mr.Hunt001とMr.HuntSZはモバイル型の端末で、プリンターや4G/LTEを内蔵しています。
Mr.HuntAirはプリンター分離型で据え置き利用にも対応し、Mr.HuntProはカスタマーディスプレイやバーコードリーダーを備えた最上位モデルという位置づけです。
Mr.Huntが選ばれる主な強み
Mr.Huntが選ばれる主な強みは、オールインワン設計、LTE内蔵によるモバイル利用、契約の自由度、45種類の決済方法への対応にあります。複数の決済ブランドをまとめて申請できるため、個別に契約手続きを行う手間を減らせる点は、導入時の負担軽減につながりやすいです。
また、契約期間を柔軟に設定できるため、常設だけでなく短期的な利用にも対応しやすくなっています。複数の決済端末を業態や店舗ごとに使い分けている事業者にとっても、Mr.Huntを追加導入することで、対応できる決済方法の幅を広げやすくなる点は見逃せないポイントです。
Mr.Huntシリーズの製品ラインナップと特徴

Mr.Huntシリーズは、モバイル型から据え置き対応、上位機能を備えたモデルまで、用途に応じて選べる4製品で構成されています。
Mr.Huntシリーズの主な製品
- Mr.Hunt001:プリンター内蔵・4G/LTE内蔵・バッテリー内蔵のモバイル型決済端末・シリーズの定番モデル
- Mr.HuntSZ:プリンター内蔵・4G/LTE内蔵・モバイル型決済端末
- Mr.HuntAir:プリンター分離型・電子レシート対応・専用クレードルでPOS連動・据え置き利用も可能・スリムな設計
- Mr.HuntPro:2026年2月新発売・プリンター内蔵・カスタマーディスプレイ搭載・バーコードリーダー内蔵・POS機能との親和性が高い最上位モデル
Mr.Hunt001:プリンター内蔵・4G/LTE内蔵・バッテリー内蔵のモバイル型決済端末・シリーズの定番モデル

Mr.Hunt001は、プリンター、4G/LTE、バッテリーをすべて内蔵したモバイル型決済端末で、シリーズの定番モデルとして位置づけられています。レシートの発行までを1台で完結できるため、屋外イベントや移動販売など、周辺機器を増やしにくい現場での利用におすすめです。
30種類以上のキャッシュレス決済手段の導入が可能なオールインワン型決済端末なら、スムーズなキャッシュレス導入で店舗運営が格段に楽になります。
Mr.HuntSZ:プリンター内蔵・4G/LTE内蔵・モバイル型決済端末

Mr.HuntSZも、プリンターと4G/LTEを内蔵したモバイル型決済端末です。Mr.Hunt001と同様にモバイル利用を前提とした構成になっており、現場の運用スタイルや必要な機能に応じて選択肢のひとつとなります。
Mr.HuntAir:プリンター分離型・電子レシート対応・専用クレードルでPOS連動・据え置き利用も可能・スリムな設計

Mr.HuntAirは、プリンターを分離した設計を採用し、電子レシートにも対応したモデルです。
専用クレードルを使用することでPOSと連動させられるほか、据え置きでの利用にも対応しており、スリムな設計でレジ周りに設置しやすい点が特徴です。
Mr.HuntPro:2026年2月新発売・プリンター内蔵・カスタマーディスプレイ搭載・バーコードリーダー内蔵・POS機能との親和性が高い最上位モデル

Mr.HuntProは2026年2月に新しく発売されたモデルで、プリンター内蔵に加えてカスタマーディスプレイとバーコードリーダーを備えています。
POS機能との親和性が高く、シリーズの中でも最上位モデルという位置づけになっています。
商品バーコードの読み取りから決済までを一台で完結させたい店舗に向いています。
Mr.Huntシリーズの主な機能と7つの特徴

Mr.Huntシリーズには、決済のしやすさと運用管理のしやすさを両立するための機能が備わっています。
Mr.Huntシリーズの主な強み
- オールインワン設計(クレジット・QR・電子マネー・現金・レシート印刷・売上管理が1台完結)
- どこでも使えるハンディタイプ(4G/LTE内蔵・約10時間連続使用可能・バッテリー内蔵・専用クレードル付属・Wi-Fi/コンセント不要)
- 契約・入金の一本化(45種類の決済を1回の申し込みでまとめ申請・各ブランドへの個別申請不要)
- 自由な契約形態(最短1日から・1日/1週間/1ヶ月単位での設定が可能・既存決済サービス契約を維持したまま追加導入可能)
- 決済明細クラウド(EMMS)(WEB管理画面からリアルタイムで売上・振込金額の確認・帳票類の印刷に対応)
- POS機能(オプション追加で商品ごとの販売管理が可能)
オールインワン設計(クレジット・QR・電子マネー・現金・レシート印刷・売上管理が1台完結)
Mr.Huntは、クレジットカード・QRコード・電子マネーなどのキャッシュレス決済を1台で受け付けられるほか、現金での取引も端末上で記録・管理できます。プリンター内蔵モデルではレシート発行にも対応しています。
決済方法ごとに端末を用意する必要がないため、レジ周りの機器をシンプルにまとめやすくなります。
モバイル利用に対応(4G/LTE・バッテリーを備えたモデルをラインナップ)
Mr.Huntシリーズには、4G/LTEやバッテリーを備え、屋外や移動先で利用できるモバイル型端末があります。製品によってプリンターやクレードルなどの仕様が異なるため、利用場所や運用方法に合わせて選択できます。
契約・入金の一本化(45種類の決済を1回の申し込みでまとめ申請・各ブランドへの個別申請不要)
45種類の決済方法について、各ブランドへ個別に申請する必要がなく、1回の申し込みでまとめて契約できます。入金についても一本化されているため、複数の決済会社とのやり取りにかかる手間を減らせる点は、事業者にとって運用上のメリットになります。
自由な契約形態(最短1日から・1日/1週間/1ヶ月単位での設定が可能・既存決済サービス契約を維持したまま追加導入可能)
契約期間は最短1日から設定でき、1日単位、1週間単位、1ヶ月単位といった柔軟な設定が可能です。既存の決済サービス契約を維持したまま追加で導入できるため、すでに他社の決済端末を利用している店舗でも導入を検討しやすい仕組みになっています。
決済明細クラウド(EMMS)(WEB管理画面からリアルタイムで売上・振込金額の確認・帳票類の印刷に対応)
決済明細クラウド「EMMS」を使うことで、WEB管理画面から売上や振込金額をリアルタイムで確認できます。帳票類の印刷にも対応しており、日々の売上確認や経理処理の効率化につながりやすい機能です。
POS機能(オプション追加で商品ごとの販売管理が可能)
オプションを追加することで、商品ごとの販売管理を行うPOS機能を利用できます。決済端末としての利用にとどまらず、商品管理まで一台でまとめたい店舗にとって、選択肢を広げる機能といえます。
Mr.Huntシリーズの料金体系・契約形態
Mr.Huntシリーズの料金や契約条件は、利用期間や決済方法の種類、導入する台数などによって変動するため、事前に見積もりを確認したうえで検討することが望ましいといえます。
契約期間を1日単位から選べる柔軟性があるため、常設での導入だけでなく、単発のイベントや短期間の催事出店といった利用にも対応しやすくなっています。
また、既存の決済サービス契約を維持したまま追加導入できる仕組みがあるため、すでに別の決済端末を利用している場合でも、Mr.Huntを補完的に導入するという選び方も可能です。
自社の利用頻度や利用期間、必要な決済方法の種類を整理したうえで、問い合わせ時に条件を確認しておくとよいでしょう。
特に、繁忙期のみ端末を増やしたい場合や、期間限定の催事出店で一時的に導入したい場合は、契約単位を柔軟に選べる点がコスト面での検討材料になります。長期利用と短期利用のどちらに近いのかを整理したうえで、見積もりを依頼する進め方が現実的です。
Mr.Huntシリーズの使い方(基本操作)
Mr.Huntシリーズの基本操作は、決済方法ごとに手順が用意されており、いずれも短い操作で完結する設計になっています。
Mr.Huntシリーズの基本的な操作手順
- クレジットカード決済の操作手順
- QRコード決済の操作手順
- 電子マネー決済の操作手順
- レシート発行の手順
クレジットカード決済の操作手順
クレジットカード決済では、タッチ決済、ICチップの差し込み、スワイプの3種類の方法に対応しています。
決済方法によってはPIN入力が必要になる場合があり、暗証番号の入力画面は数字の配置がランダムに表示される仕組みです。決済金額によっては、署名が必要になるケースもあります。
QRコード決済の操作手順
QRコード決済は、ストアスキャン型に対応しており、端末背面のカメラで顧客のQRコードを読み取る流れになります。
読み取り後は、決済完了画面が表示されるため、画面を確認したうえで取引を終える流れです。
電子マネー決済の操作手順
電子マネー決済では、該当するブランドを選択したうえで、交通系ICカードや流通系ICカードをかざす操作になります。
複数の電子マネーブランドに対応しているため、顧客が利用するカードの種類に応じて選択する流れです。
レシート発行の手順
レシートは、お客様控えと加盟店控えの2枚が印刷される仕組みになっています。
Mr.HuntAirについては、紙のレシートに加えて電子レシートにも対応しており、紙の使用量を抑えたい店舗にとって選択肢のひとつになります。
まとめ|Mr.Hunt(ミスターハント)は「45種類対応・場所を選ばない・最短1日から・5年間無償保証」が選ばれる理由
Mr.Hunt(ミスターハント)は、クレジットカードやQRコード、電子マネーなど45種類の決済方法をまとめて契約できるオールインワン決済端末です。4G/LTEとバッテリーを内蔵したモデルにより、Wi-Fiやコンセントに依存せず、店舗の据え置き利用から屋外での移動販売まで幅広い現場に対応できます。
契約期間は最短1日から選べる柔軟性があり、既存の決済サービスを維持したまま追加導入できる点も、多くの店舗にとって検討しやすいポイントです。さらに、5年間の無償保証と24時間365日対応のコールセンターが用意されているため、導入後のサポート体制も含めて安心して運用しやすい環境が整っています。
自社の業態や利用シーン、必要な決済方法を整理したうえで、4製品の中から自社に合うモデルを検討してみてはいかがでしょうか。

