「テイクアウトの予約をLINEで受け付けたい」という飲食店からの関心が高まっています。
LINEは国内月間利用者数が1億ユーザーを突破しており、多くの人に日常的に利用されているコミュニケーションツールです。(出典:LINE、国内月間利用者数が1億ユーザーを突破)電話・メール・専用アプリと比べても日常的に使われる場面が多い傾向があります。
この浸透率の高さから、LINE公式アカウントを入口にしてテイクアウト注文を受け付ける飲食店が増えています。
この記事では、LINEでテイクアウト予約を受け付ける仕組みと導入方法から、メリット・デメリット、システムの選び方、設定手順までを飲食店向けに解説します。
「どこから始めればいいかわからない」「どのシステムを選べばよいか迷っている」という方は、ぜひ参考にしてください。
LINEでテイクアウト注文・予約を受け付ける3つの方法
LINEを活用してテイクアウトの注文・予約を受け付ける方法は、大きく分けて3つあります。
LINE公式アカウントを注文ページへの入口として使う方法、LINEと連携できるモバイルオーダーを導入する方法、LINEミニアプリを活用する方法です。
それぞれLINE上でできることや導入コスト、注文・決済の仕組みが異なるため、自店舗に必要な機能を整理して選びましょう。
LINE公式アカウントから注文ページへ誘導する
もっともシンプルなのは、LINE公式アカウントのリッチメニューやメッセージ内に、テイクアウト注文ページへのリンクを設置する方法です。
顧客はLINE公式アカウントを開き、「テイクアウト注文」などのボタンをタップして、自店舗のモバイルオーダーやECサイト、注文フォームへ移動します。
すでにLINE公式アカウントと注文ページを運用している店舗であれば、LINEを新たな注文導線として活用しやすい方法です。
ただし、LINE公式アカウント自体にテイクアウト専用の注文管理や事前決済機能が備わっているわけではありません。商品選択や受け取り時間の指定、決済などは、リンク先の注文システム側で対応する必要があります。
LINEと連携できるモバイルオーダーを導入する
LINE連携に対応したモバイルオーダーを導入し、LINE公式アカウントからテイクアウト注文を受け付ける方法もあります。
リッチメニューなどから注文画面へ誘導し、商品選択や受け取り日時の指定、オンライン決済まで行えるサービスがあります。注文完了や商品の準備状況などをLINEで通知できるサービスもあります。
LINEを顧客との入口として活用しながら、注文管理や事前決済などをモバイルオーダー側で管理できる点が特徴です。
また、サービスによってはPOSレジやキッチンプリンターとの連携、店内モバイルオーダーにも対応しています。テイクアウトだけでなく、店舗全体の注文業務を効率化したい場合に向いている方法です。
LINEミニアプリで注文・決済を受け付ける
LINEミニアプリを活用し、LINE上からテイクアウト注文を受け付ける方法もあります。
LINEミニアプリは、LINEアプリ内で利用できるWebサービスです。顧客が新たに専用アプリをインストールすることなく、LINEからサービスを利用できます。
対応するLINEミニアプリを導入すれば、商品選択や注文、事前決済などをLINEを起点としてスムーズに行える点が特徴です。
一方で、利用できる機能や料金、LINE公式アカウントとの連携方法はサービスによって異なります。自社開発する方法だけでなく、飲食店向けに提供されているパッケージ型のLINEミニアプリもあるため、店舗規模や必要な機能に応じて比較するとよいでしょう。
参考記事:【LINEミニアプリ】飲食店の業務効率化に役立つパッケージプラン3選
LINE公式アカウントだけでテイクアウト予約はできる?
LINE公式アカウントを活用して、テイクアウト注文・予約への導線を作ることは可能です。
たとえば、LINE公式アカウントのリッチメニューに自店舗の注文ページや予約フォームへのリンクを設定すれば、友だちになっている顧客をLINEから注文ページへ誘導できます。
ただし、LINE公式アカウント単体には、テイクアウト専用の商品選択や受け取り日時管理、オンライン決済、注文管理などの機能がすべて備わっているわけではありません。
これらの機能までオンライン化したい場合は、LINE公式アカウントと連携できるモバイルオーダーや、LINEミニアプリなどを利用する方法があります。
| 項目 | LINE公式アカウントから外部ページへ誘導 | LINE対応モバイルオーダー・ミニアプリ |
|---|---|---|
| 注文ページへの誘導 | ○ | ○ |
| 商品選択 | リンク先のシステムで対応 | ○ |
| 受け取り日時の管理 | リンク先のシステムで対応 | ○※ |
| オンライン決済 | リンク先のシステムで対応 | ○※ |
| 注文管理 | リンク先のシステムで対応 | ○ |
| POSレジ連携 | リンク先のシステムによる | サービスによる |
※対応機能は利用するサービスによって異なります。
手軽に始めたい場合は、すでに利用している注文ページをLINE公式アカウントのリッチメニューから案内する方法があります。一方、注文受付から決済、店舗側の注文管理まで効率化したい場合は、LINE連携に対応したモバイルオーダーやLINEミニアプリを比較するとよいでしょう。
LINEでテイクアウト注文・予約ができるおすすめシステム3選
LINEからテイクアウト注文を受け付けられるサービスには、LINE公式アカウントの機能を拡張するタイプや、LINEミニアプリとして利用できるタイプなどがあります。
ここでは、LINEからテイクアウトの注文・予約を受け付けられることを公式情報で確認できるサービスを紹介します。
| サービス | テイクアウト注文 | LINEとの連携・活用方法 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| POS+ order & pay | ○ | LINE連携のミニアプリ版を利用可能 | 事前注文・決済からPOSレジ・キッチンへの注文連携まで対応 |
| ISSUE PANDA | ○ | LINEを含む顧客接点をリピート施策に活用 | 注文データを活用したCRM施策に対応。店内モバイルオーダーとしても利用可能 |
| STORES モバイルオーダー | ○ | LINE公式アカウントから注文ページへ誘導可能 | 専用の注文ページでテイクアウト注文・オンライン決済を受付 |
※LINEとの連携・活用方法はサービスによって異なります。POS+ order & payはLINE連携のミニアプリ版を利用できる一方、ISSUE PANDAは顧客へのアプローチ、STORES モバイルオーダーは注文ページへの導線としてLINEを活用する方法です。
POS+ order & pay|LINEからテイクアウトの事前注文・決済に対応

POS+ order & payは、ポスタス株式会社が提供する飲食店向けの店外モバイルオーダーです。
Web版・LINE連携のミニアプリ版・モバイルアプリ版から導入方法を選択でき、LINEミニアプリ版ではLINE公式アカウントと組み合わせて利用できます。
顧客はLINEからテイクアウトの商品を事前に注文し、決済まで済ませてから店舗で受け取ることが可能です。
注文情報をPOSレジやキッチンへ連携できる点も特徴です。LINEを注文の入口として利用するだけでなく、POSレジを含めた店舗オペレーションまで連携したい飲食店に適しています。
ISSUE PANDA|注文データとLINEを活用してリピート施策につなげられる

ISSUE PANDAは、3bitter株式会社が提供するモバイルオーダーサービスです。専用アプリをインストールせず、Web上からテイクアウトの事前注文・決済を受け付けられます。
ISSUE PANDAのLINE活用は、LINE上でテイクアウト注文を完結させることだけを目的としたものではなく、モバイルオーダーで取得した注文データを活用した顧客へのアプローチにも利用できる点が特徴です。
過去の注文履歴などを活用し、LINEを含む顧客接点からリピート注文につなげる施策を行えます。
また、ISSUE PANDAはテイクアウトだけでなく、店内のモバイルオーダーとしても活用できます。店内・店外の注文受付と、その後のリピート施策まで検討している店舗に適したサービスです。
STORES モバイルオーダー|注文ページをLINEなどから案内できる

STORES モバイルオーダーは、STORES 株式会社が提供するモバイルオーダーサービスです。テイクアウトでは、店舗専用の注文ページを作成し、顧客がスマートフォンから商品を注文できます。
注文ページにはURLが発行されるため、自店舗のWebサイトやSNSなど、既存の顧客接点から注文ページへ誘導できます。
LINE公式アカウントを運用している店舗であれば、注文ページのURLをリッチメニューやメッセージなどで案内し、LINEをテイクアウト注文への入口として活用する方法があります。
この場合、LINE上で注文処理を行うのではなく、LINEからSTORES モバイルオーダーの注文ページへ顧客を誘導する仕組みです。
テイクアウトではオンライン決済や受け取り時間の設定などにも対応しています。すでにLINE公式アカウントで顧客との接点を持っており、そこからテイクアウトの注文ページへ誘導したい店舗にも選択肢となります。
LINEテイクアウト予約を導入するメリット

LINE公式アカウントを活用したテイクアウト予約の導入は、集客から受注・リピート育成まで一連の顧客接点をLINEという単一プラットフォームで完結できる点が、飲食店に評価されている主な理由です。
- 顧客の操作ステップが少なく注文完了率が高まりやすい
- 電話対応の工数・注文ミスを削減できる
- 事前決済でキャンセル・当日ノーショーを抑制できる
- 友だちリストに蓄積しリピート施策につなげられる
- 24時間受付で機会損失を減らせる
顧客の操作ステップが少なく注文完了率が高まりやすい
専用アプリのダウンロードや新規アカウント登録が不要なため、顧客がすでに使い慣れたLINEから注文を完結できます。
操作ステップが少ないほど途中離脱が減るため、注文完了率が高まりやすい構造です。
「ちょっと面倒だからやめよう」という心理的ハードルを下げられる点が、他のチャネルにはないLINE経由の強みです。
電話対応の工数・注文ミスを削減できる
電話予約では、スタッフが対応できない時間帯に機会損失が生じたり、口頭での聞き間違いや転記ミスが発生したりするリスクがあります。
LINEでのテイクアウト予約は注文内容がテキストデータとして記録されるため、ミスの発生を抑えやすくなり、スタッフの電話対応工数の削減につながります。
事前決済でキャンセル・当日ノーショーを抑制できる
外部システムと連携して事前決済を導入することで、注文後の無断キャンセルや当日の「やっぱり行けなかった」というノーショーの抑制につながる場合があります。
テイクアウトは調理してから受け渡しまでの時間が短く、キャンセルによる廃棄ロスが経営に直結するため、事前決済の効果が特に大きい業態といえます。
友だちリストに蓄積しリピート施策につなげられる
LINE公式アカウントへの友だち登録を促すことで、来店・注文した顧客を友だちリストとして蓄積できます。
ポータルサイトと異なり顧客データを自店で管理できるため、クーポン配信・新メニュー案内・季節限定キャンペーンなど、リピート促進のメッセージを直接送れます。
24時間受付で機会損失を減らせる
営業時間外でも注文予約を受け付けられる設定にできるため、電話対応できない時間帯の機会損失を減らしやすくなります。
電話対応では営業時間外や繁忙時間帯の注文を取りこぼすリスクがあります。
LINEを活用した注文システムは24時間受付が可能なため、閉店後や深夜帯の注文も受け付けやすくなり、取りこぼしの抑制につながります。
LINEテイクアウト予約のデメリットと注意点

LINEを活用したテイクアウト予約には多くのメリットがある一方、導入前に把握しておくべきデメリットと注意点もあります。
LINEテイクアウト予約のデメリット・注意点
- 友だち未登録の新規顧客には届かない
- 友だち獲得のための継続的な案内活動が必要
- 無料の範囲でできることと有料システムが必要な機能の違い
- 導入後の運用・メニュー更新に継続的な手間がかかる
友だち未登録の新規顧客には届かない
LINE公式アカウントを活用した注文・リピート施策は、あくまでもすでに友だち登録している顧客にしか届きません。
ポータルサイトのように「近くのテイクアウト店を探している」という新規ユーザーを自動的に集客する仕組みにはなりません。
新規顧客の獲得にはLINE以外の集客チャネル(ポータルサイト・SNS・店頭案内など)との組み合わせが必要です。
友だち獲得のための継続的な案内活動が必要
LINEでのテイクアウト予約を機能させるには、まず友だち登録を増やすことが前提です。
店頭QRコード・レシートへの記載・SNSでの案内・ポータルサイトのプロフィールページへの記載など、友だち獲得のための継続的な働きかけが必要です。
友だち数が少ない初期段階では、LINE経由の注文数も限定的になります。
参考記事:QRオーダーでテイクアウトを効率化!おすすめサービス10選と仕組み・導入メリットを徹底解説
無料の範囲でできることと有料システムが必要な機能の違い
LINE公式アカウントは月額0円のコミュニケーションプランから始められますが、注文フォームの自動連携・事前決済・注文管理・受け取り時刻の設定といった機能は、外部のテイクアウト注文システムを別途導入する必要があります。
「LINEで注文まで完結させたい」という場合は、システムの月額費用・手数料が追加でかかる点を事前に把握しておくことが重要です。
導入後の運用・メニュー更新に継続的な手間がかかる
システムを導入した後も、メニューの変更・季節商品の追加・受け取り枠の調整・友だちへのメッセージ配信など、継続的な運用管理が必要です。
更新を怠ると古いメニューが表示され続けたり、満席の時間帯の注文が入ったりする運用トラブルにつながります。
担当者を明確にし、定期的な更新フローを設計しておくことが安定運用の鍵です。
LINEテイクアウト予約システムの選び方
LINEと連携できるテイクアウト注文システムは複数あり、対応機能・費用体系・POSとの連携可否がサービスによって大きく異なります。
以下の5つの軸で自店に合うシステムを絞り込んでください。
LINEテイクアウト予約システムを選ぶポイント
- 事前決済の要否で絞る
- 手数料型か月額固定型かでコスト構造を確認する
- デリバリーと兼用したいか、テイクアウト専用かで選ぶ
- 既存のPOSや予約管理システムとの連携可否を確認する
- 操作の手軽さとサポート体制を確認する
事前決済の要否で絞る
キャンセル・無断受け取りが課題になっている業態は、事前決済機能を持つシステムを選ぶことが優先です。
一方、常連客が多く現金受け取りで運用できている場合は、事前決済なしのシステムでも十分なケースもあります。
まず「事前決済が必要かどうか」を判断することで、候補を絞り込めます。
手数料型か月額固定型かでコスト構造を確認する
テイクアウト注文システムの費用体系は、注文ごとに手数料がかかる成果報酬型と、月額固定料金型に分かれます。
注文数が少ない初期段階は手数料型が低リスクですが、注文数が増えると月額固定型のほうがコストを抑えやすくなります。
月間の想定注文数と客単価から総コストを試算したうえで選ぶことが重要です。
デリバリーと兼用したいか、テイクアウト専用かで選ぶ
将来的にデリバリーや店内のイートイン注文も一元管理したい場合は、複数の注文チャネルに対応できるシステムを選ぶことで、将来的なシステム追加コストを抑えられます。
テイクアウトに特化したシステムは機能がシンプルで使いやすい反面、後から機能を拡張しにくい場合があります。
既存のPOSや予約管理システムとの連携可否を確認する
既存のPOSレジや予約管理システムと連携できるかどうかは、導入後の二重入力や管理負荷に直結します。
連携できない場合、注文データを手動で転記する作業が発生するため、システム選定前に自店が使用しているPOSとの連携可否を必ず確認してください。
操作の手軽さとサポート体制を確認する
システムの操作性は、スタッフが日常業務の中で無理なく使いこなせるかを左右します。
導入時のサポートが充実しているか、トラブル時の問い合わせ窓口があるかを事前に確認し、実際にデモや無料トライアルで操作感を確かめることをおすすめします。
LINEテイクアウト予約の設定手順
LINEでテイクアウト予約を受け付けるための基本的な設定は、LINE公式アカウントの開設からリッチメニューへの注文導線設置という流れで進めます。
外部システムを使わない場合でも、最低限の設定を整えることで予約受付体制の構築が可能です。
STEP1
LINE公式アカウントを開設・基本情報を設定する
STEP2
リッチメニューに「テイクアウト注文」ボタンを設置する
STEP3
メニュー・受け取り時間・注文上限などを設定する
STEP4
友だち獲得のためのQRコード・POPを店頭に設置する
LINE公式アカウントを開設・基本情報を設定する
まずLINEヤフー for BusinessからLINE公式アカウントを開設します。
アカウント名・プロフィール画像・基本情報を飲食店の情報に合わせて設定してください。
料金プランは月額0円のコミュニケーションプランから始められ、友だち数や配信頻度に応じてライトプラン(月額5,000円・税別)・スタンダードプラン(月額15,000円・税別)へのアップグレードを検討してください。
参考記事:LINE公式アカウントの費用はいくら?料金プラン・追加費用・オプションを徹底解説
リッチメニューに「テイクアウト注文」ボタンを設置する
LINE Official Account Manager(管理画面)から「トークルーム管理」→「リッチメニュー」を選択し、テイクアウト注文ページへのURLを設定したボタンを配置します。
リッチメニューはトーク画面下部に常時表示される固定メニューのため、友だちが画面を開くたびに注文ボタンが目に入る導線を作れます。
外部のテイクアウト注文システムを導入している場合は、そのシステムの注文URLをリッチメニューに設定しましょう。
メニュー・受け取り時間・注文上限などを設定する
連携するテイクアウト注文システムにメニュー情報・価格・受け取り可能時間帯・時間枠ごとの注文上限数を設定します。
初回の設定が最も手間がかかるため、営業開始前に余裕を持って行いましょう。
季節メニューの追加・価格変更・受け取り枠の調整は、定期的なメンテナンスとして運用ルールを決めておくことが重要です。
友だち獲得のためのQRコード・POPを店頭に設置する
LINE公式アカウントの友だち追加QRコードを印刷し、レジカウンター・テーブル・入口など目につきやすい場所に設置します。
「LINE友だち登録でクーポンプレゼント」などの特典を組み合わせると友だち獲得率が高まりやすくなります。
レシートへのQRコード印刷・SNSプロフィールへのリンク掲載・ポータルサイトの店舗ページへの記載も合わせて行うことで、多面的な友だち獲得経路を整備できます。
まとめ|LINEテイクアウト予約は「友だち育成×注文自動化」の設計が成功の鍵
LINEでテイクアウト予約を運用する際は、友だち数を増やし続ける仕組みと、注文・決済・リピート促進を自動化する設計の2点を同時に整えましょう。
LINE公式アカウントはコミュニケーションプラン(月額0円)から始められますが、注文の自動受付・事前決済・リピート施策までを実現するには外部のテイクアウト注文システムとの連携が必要です。
ポータルサイトによる新規集客を確保しながら、LINE公式アカウントで来店客を友だちとして蓄積し、テイクアウト注文・クーポン配信・再来店促進までLINEで完結させるという設計が、費用対効果の高い活用モデルです。

