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2026/05/06

寺岡精工の食券機「DeliousLio」を徹底解説|機種一覧・機能・他社比較・選び方

  • 券売機
寺岡精工の券売機
券売機導入で実現!コスト削減&売上アップのヒミツ
券売機導入で実現!コスト削減&売上アップのヒミツ
券売機は、注文から会計までの工程を全てお客様自身で完結させることができるため、従業員の手間を大幅に短縮します。券売機導入で削減できるコストや、売上アップのヒミツを紹介しています。

食券機の導入を検討する飲食店オーナーにとって、「省人化」「キャッシュレス対応」「インバウンド対応」は共通の課題です。本記事では、タッチパネル券売機のパイオニアとされる寺岡精工が展開する次世代食券機「DeliousLio」の機能・特徴・導入メリットを徹底解説します。

参考記事:券売機を導入するメリット・デメリットとは?向いている業種・業態と選び方

目次

寺岡精工(寺岡外食ソリューションズ)とは

寺岡精工(寺岡外食ソリューションズ)とは

DeliousLioの詳細に入る前に、まず開発・販売元である寺岡精工グループの概要と強みを整理します。メーカーの背景を理解することで、製品の信頼性や導入後のサポート体制をより正確に評価できます。

  • 寺岡精工株式会社の会社概要
  • 寺岡精工株式会社の外食ソリューション事業の特徴
  • タッチパネル券売機パイオニアとしての寺岡精工株式会社の実績と強み
  • 全国132拠点・600名以上のサービスネットワーク・24時間365日コールセンター

寺岡精工株式会社の会社概要(設立・本社・グループの位置づけ・86年の技術蓄積)

寺岡精工株式会社は、1932年創業の計量・計測機器メーカーを起源とする企業グループです。スーパーマーケット向けのPOSシステム・計量機器分野で長年の実績を持ち、80年以上にわたって蓄積してきた技術基盤が現在の外食ソリューション事業を支えています。

外食向け事業は、グループ会社である寺岡外食ソリューションズ株式会社が担っており、飲食店向けの券売機・POSシステム・モバイルオーダーシステム・キャッシュレス決済端末などを一貫して提供しています。

本社は東京都大田区に置かれ、国内外に幅広い事業基盤を持つ企業グループの一員として、飲食業界向けソリューションに特化した専門組織として役割を担っている企業です。

寺岡精工株式会社の外食ソリューション事業の特徴(POS・券売機・モバイルオーダー・キャッシュレスのワンストップ提供)

寺岡外食ソリューションズの最大の特徴は、POS・券売機・モバイルオーダー・キャッシュレス決済をワンストップで提供できる点です。食券機単体の販売にとどまらず、POSレジや注文管理システム・キャッシュレス決済端末との連携を含めた店舗全体の業務効率化を、一社で支援できる体制を整えています。

複数のシステムベンダーと個別に契約・調整する手間がなく、導入後の問い合わせ窓口を一本化できる点は、特に多店舗展開するチェーン運営者や、ITリソースが限られた個人経営店にとって大きなメリットです。

タッチパネル券売機パイオニアとしての寺岡精工株式会社の実績と強み

寺岡精工は、国内においてタッチパネル式券売機を早期に実用化・普及させたパイオニアとして知られています。タッチパネル式による画像表示・多言語対応・メニュー変更の柔軟性など、現在では業界標準となっている機能の多くを早い段階から製品に組み込んできた実績があります。

長年の製品開発と現場への導入を通じて蓄積されたノウハウは、最新モデルDeliousLioの設計思想にも色濃く反映されています。

全国132拠点・600名以上のサービスネットワーク・24時間365日コールセンター

寺岡外食ソリューションズは、全国132拠点・600名以上のサービスエンジニアを擁するサポート体制を整えています。食券機は店舗の営業に直結する設備であるため、故障や不具合が発生した場合の対応スピードが事業継続に影響します。

24時間365日対応のコールセンターを設けており、営業時間外や休日のトラブルにも対応できる体制は、導入後の安心感において大きな差別化要因です。多店舗展開するチェーン事業者から単店の個人経営店まで、全国どこでも均一なサポートを受けやすい点が評価されています。

寺岡精工の食券機「DeliousLio」とは

寺岡精工の食券機「DeliousLio」とは

寺岡精工が展開する食券機「DeliousLio(デリオスリオ)」は、従来の食券機の概念を刷新した次世代セルフオーダー機として開発されました。ここでは、そのコンセプト・外観・対象業種を解説します。

  • DeliousLioのコンセプトと従来券売機との違い
  • 外観・デザインの特徴
  • 対象業種・導入シーン

DeliousLioのコンセプトと従来券売機との違い(次世代セルフオーダー機)

従来の食券機は、「現金を入れてボタンを押せば食券が出る」というシンプルな発券装置としての役割が中心でした。DeliousLioはこれを大きく進化させ、注文・発券・キッチンへの注文伝達・顧客呼び出しまでを1台で完結できる「次世代セルフオーダー機」として設計されています。

単なる発券機能にとどまらず、クラウド連携・多言語対応・シズル感のある画面演出・売上データ管理まで統合した点が、従来型食券機との最大の違いです。人手不足が深刻化する飲食業界において、スタッフの手を借りずにオーダーから提供までを完結させるフルセルフ運用を実現するために設計されたモデルといえます。

外観・デザインの特徴(24インチ縦型タッチパネル・幅50cmスリム・ブラックボディ・縦型パネル)

DeliousLioは、24インチの縦型タッチパネルを搭載したスリムなブラックボディが特徴です。本体幅は約500mmに抑えられており、入口付近や通路沿いなど設置スペースが限られた店舗にも対応できます。

縦型タッチパネル採用により、画面の縦方向に料理画像・商品名・価格・説明文を整然と配置でき、視認性と情報量を両立したレイアウトが実現されています。ブラックで統一されたボディは飲食店の内装に馴染みやすく、デザイン性を重視するカフェやファストカジュアル業態にもフィットするデザインです。

対象業種・導入シーン(専門店・フードコート・学生食堂・社員食堂・ミュージアムなど)

DeliousLioは、ラーメン店・カレー専門店・定食屋などの専門店をはじめ、フードコート・学生食堂・社員食堂・ミュージアムカフェなど、幅広い業態・施設での導入実績があります。

特にインバウンド客の多い観光地エリアの飲食店、外国人スタッフが多い職場の社員食堂、多言語対応が求められるフードコートなど、多様な客層への対応が必要なシーンで強みを発揮します。また、省人化・無人化運営を推進したいチェーン店舗や、閉店後の締め作業・売上管理の効率化を図りたい店舗にもおすすめです。

DeliousLioの主な機能・特徴

DeliousLioの主な機能・特徴

DeliousLioが次世代食券機と称される理由は、その多機能性にあります。単純な発券にとどまらない、現代の飲食店経営に対応した機能群を以下に解説します。

  • 「一券楽着」システム
  • 多言語対応
  • クラウドサービス連携
  • 複数台合算機能
  • 商品シズル感演出機能
  • 軽減税率対応

「一券楽着」システム(食券購入→キッチン即時伝達→カスタマーディスプレイ呼び出しまでフルセルフ・非接触)

DeliousLioの中核機能となるのが、「一券楽着」と呼ばれるフルセルフオペレーションシステムです。顧客が食券機で注文・決済を行うと、その情報がキッチンへ即時伝達され、調理完了後にはカスタマーディスプレイやモニターで顧客を呼び出す、という一連のフローを、セルフ運用中心で完結できるよう設計されています。

従来は「食券購入→スタッフが食券を受け取る→厨房に渡す→スタッフが口頭または呼鈴で呼ぶ」という複数のステップにスタッフの介在が必要でしたが、DeliousLioはこれを1台で自動化します。

ホールスタッフの配置を最小化したい店舗や、完全無人・セルフ運用を目指す業態にとって、核心的な機能です。

多言語対応(インバウンド・外国語メニュー表示対応)

DeliousLioは、訪日外国人(インバウンド)や在日外国人への対応を想定した多言語メニュー表示に対応しています。英語・中国語・韓国語など複数言語での画面表示が可能で、言語切り替えも画面上のタップ操作で直感的に行えます。

スタッフが外国語で対応する場面を減らせるため、外国語対応に不安を持つ店舗でも安心して導入できます。観光地・繁華街・ショッピングモール内の飲食施設など、インバウンド比率が高い立地での導入に特に有効な機能です。

クラウドサービス連携(リモートでのメニュー設定・画面配信・売上データのリアルタイム閲覧)

DeliousLioはクラウドサービスと連携しており、メニューの追加・変更・価格修正・画面デザインの配信をリモートで行えます。店舗に出向かずにバックオフィスや本部から設定変更を適用できるため、多店舗展開するチェーン事業者の本部管理業務を大幅に効率化します。

また、売上データのリアルタイム閲覧も可能で、当日の売上状況・商品別販売数・時間帯別の注文動向などを外出先からでも確認可能です。閉店後の売上集計作業の自動化・時間短縮にも貢献する機能です。

複数台合算機能(券売機とPOSレジの売上合算・イレギュラー対応のサポート)

複数台のDeliousLioを設置している店舗や、DeliousLioとPOSレジを併用している店舗では、それぞれの売上データを合算して管理できます。食券機での売上とレジでの売上を個別に集計する手間がなくなり、日次・月次の売上管理が効率化されます。

また、食券機では対応しにくいイレギュラーな注文(アレルギー対応・トッピング変更など)が発生した場合も、POSレジと連携したサポート対応が可能です。

商品シズル感演出機能(高解像度画面による料理写真の鮮明表示・待機時の動画再生)

DeliousLioの24インチ高解像度タッチパネルは、料理写真の鮮明な表示に最適化されています。高品質な料理画像を大画面で表示することで、顧客の食欲を刺激し、注文前の商品選択体験を向上させます。

また、顧客が操作していない待機時間には動画コンテンツを再生する機能も搭載されており、新メニューのプロモーション映像や季節限定商品の告知動画を流すことで、販促効果を高めることが可能です。従来のボタン式券売機では実現できなかった、視覚的な訴求力が強みです。

軽減税率対応(イートイン10%・テイクアウト8%の複数税率管理)

DeliousLioは、イートイン(標準税率10%)とテイクアウト(軽減税率8%)の複数税率を自動で管理できます。顧客が注文時に「店内飲食」または「お持ち帰り」を選択すると、税率が自動で切り替わり、税率の選択に応じた金額で決済できるよう設計されています。

軽減税率の適用ミスによるレシートの誤発行や、会計時のスタッフによる確認作業確認作業を減らせるため、テイクアウト比率が高い業態やイートインとテイクアウトを併用する飲食店にとって実務上の負担を軽減できる機能です。

オーダーから提供・会計までを1台で完結できるDeliousLioは、人手不足に悩む飲食店の省人化と顧客体験向上を同時に実現します。

DeliousLioの導入メリット・向いている飲食店

DeliousLioの機能を活かすことで、飲食店経営のさまざまな課題を解決できます。具体的な導入メリットと、特に向いている業態を整理します。

  • 人手不足・省人化への対応
  • 客単価アップ効果
  • インバウンド対応
  • 業務効率化
  • 向いている業態

人手不足・省人化への対応(注文〜呼び出しまでのフルセルフ運用)

「一券楽着」システムにより、注文受付・食券発行・キッチン伝達・顧客呼び出しまでの一連のフローをスタッフの介在を最小限にして運用できます。ホールスタッフの配置数を削減したり、少人数でのワンオペ運用を実現したりすることが可能で、深刻化する人手不足への実践的な対応策となります。

スタッフの業務を調理や清掃などのコア業務に集中できるため、限られた人員で高い顧客回転率を維持したい店舗におすすめです。

客単価アップ効果(シズル感ある画面・画面移動や音声による販促)

高解像度の大画面に料理写真を鮮明に表示することで、顧客の購買意欲を高める効果が期待できます。ビジュアル訴求力の高い画面表示は、追加トッピングやサイドメニューの注文を促しやすく、1顧客あたりの平均注文金額の向上につながるケースも多いです。

また、待機中に動画広告やおすすめ商品の映像を流すことで、顧客が商品を認知する接点を増やし、次回来店時の注文行動にも影響を与えられます。

インバウンド対応(多言語表示・直感的なタッチ操作)

多言語対応により、外国語を話すスタッフを配置しなくても、訪日外国人顧客がストレスなく注文・決済を行える環境を整えられます。直感的なタッチ操作と料理画像による視覚的な案内は、言語の壁を超えた注文体験を提供可能です。

観光地・商業施設・空港周辺など、インバウンド比率が高まっているエリアの飲食店にとって、DeliousLioの多言語機能は競合店との差別化要因になり得ます。

業務効率化(クラウドでのリモートメニュー管理・自動売上集計・閉店作業の時間短縮)

クラウド連携により、メニューの変更・価格改定・季節商品の追加をリモートで一括適用できます。複数店舗を運営するチェーン事業者の場合、本部から全店舗への設定配信を一度の操作で完了させることが可能です。

また、売上データがリアルタイムでクラウドに集約されるため、閉店後の手作業による集計作業が不要になり、締め作業にかかる時間を大幅に短縮できます。経営判断に必要なデータをタイムリーに把握できる環境が整うことで、メニュー改廃や販促施策の意思決定スピードも向上します。

向いている業態(ラーメン店・カレー専門店・フードコート・学生食堂・社員食堂・ファストカジュアル系)

DeliousLioが特に向いているのは、ラーメン店・カレー専門店・牛丼店などのファストフード系専門店、フードコート、学生食堂・社員食堂、ファストカジュアル業態です。回転率が高く、注文から提供までのスピードが重視される業態ほど、フルセルフ運用によるオペレーション効率化の恩恵を受けやすい傾向があります。

また、インバウンド対応やデザイン性を重視するミュージアムカフェ・観光施設内の飲食店にもおすすめです。一方、高単価のコース料理を提供するレストランや、スタッフによる丁寧な接客が付加価値となる業態には、フルセルフ運用は馴染まない場合もあります。

導入前に自店舗のサービス方針との整合性を確認することをおすすめします。

まとめ|寺岡精工の食券機DeliousLioは「デザイン・フルセルフ・クラウド管理」を重視する店舗に最適

寺岡精工の食券機DeliousLioは、24インチ縦型タッチパネル・フルセルフオペレーション・クラウド連携・多言語対応・シズル感ある画面演出を一台に統合した次世代セルフオーダー機です。タッチパネル券売機のパイオニアとして80年以上の技術を持つ寺岡精工が開発し、全国132拠点・600名以上のサービスネットワークと24時間365日のコールセンターによる手厚いサポート体制が導入後の安心感を支えています。

省人化・インバウンド対応・売上管理の効率化という現代の飲食店が抱える課題を、1台のデバイスで解決できるDeliousLioは、ラーメン店・カレー専門店・フードコート・学生食堂・社員食堂など、回転率を重視する業態や多様な客層への対応が求められる飲食施設に特に向いています。食券機の導入・リプレイスを検討している場合は、ぜひDeliousLioを選択肢のひとつとして検討してみてください。

券売機導入で実現!コスト削減&売上アップのヒミツ

券売機導入で実現!コスト削減&売上アップのヒミツ

券売機は、注文から会計までの工程を全てお客様自身で完結させることができるため、従業員の手間を大幅に短縮します。券売機導入で削減できるコストや、売上アップのヒミツを紹介しています。

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