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2025/07/09

クレジットカード決済端末機のおすすめ7選|使い方・CAT端末を選ぶ基準と比較ポイント

  • 決済端末
クレジットカードの決裁端末

現金決済で会計対応をしている店舗で、キャッシュレス決済への対応を検討している場合、決済端末機の導入が必要になります。

QRコード決済が広まる中でも、クレジットカードの利用者は依然として多く、まずはクレジットカード決済に対応したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、クレジットカード決済端末機の種類や、決済端末機で対応可能な決済手段に加え、おすすめのクレジットカード対応決済端末機を7選紹介します。

目次

クレジットカード決済端末機(CAT端末)とは

スマホを決済端末にかざすイメージ

クレジットカード決済端末機とは、CAT端末(Credit Authorization Terminal(信用照会端末))とも呼ばれるもので、決済設備の一種です。POSレジやセルフレジ、自動精算機などと組み合わせて使用します。

クレジットカード決済端末機でカードを読み取ると、カード会社でカードの有効性が確認され、問題なければ決済ができる仕組みです。

以前は、磁気スワイプでの決済手段も多く見られましたが、近年ではICチップの読み取りや、タッチ決済(非接触決済)が主流になりつつあります。

また、クレジットカード決済のみに対応している端末機だけでなく、ほかのさまざまなキャッシュレス決済にも対応できるマルチ決済端末(オールインワン決済端末)も増加傾向です。

決済端末でのクレジットカードの読み取り方は3種類

決済端末でクレジットカード決済を行う際、以下3種類の読み取り方のうちのいずれかの方法で決済を行います。

  • 磁気スワイプ
  • カード挿入によるICチップの読み取り
  • タッチ決済(非接触型決済)

それぞれの特徴や、決済方法の違いについて確認していきましょう。

磁気スワイプ

磁気スワイプによるクレジットカード決済は、決済端末の磁気読み取り部にクレジットカードの磁気面を読み取らせるため、カードをスワイプ(スラッシュ)する方法です。

決済端末本体の側面や両端に切り込みが入っているような形状をしており、カードの磁気部分(カード裏側の黒い帯部分)を読み取って決済を行います。

従来からあるオーソドックスなクレジットカードの読み取り方である一方で、カードの磁気が劣化することによるエラーの発生や決済不良を起こすことがあるのも特徴です。

カード挿入によるICチップの読み取り

カード挿入によるICチップの読み取りは、決済端末にクレジットカードを差し込んでICチップの情報を読み取る仕組みです。ICチップ付きのクレジットカードでのみ利用できる決済方法で、磁気カードよりも偽造が困難なため、セキュリティレベルが高い傾向にあります。

しかし、磁気カードと同様に、ICチップは劣化しやすく、高温や衝撃・汚れの付着による読み取り不良や、エラーが発生することがあるため注意が必要です。

タッチ決済(非接触型決済)

タッチ決済(非接触型決済)は、クレジットカードを決済端末にタッチさせるだけで決済ができる仕組みの決済端末です。近年、タッチ決済に対応している決済端末は増加傾向にあり、タッチ決済を利用しているユーザーも増えています。

タッチ決済は、クレジットカードだけでなく、デビットカードや電子マネー、クレジットカード情報と紐づけたスマホ決済など、多様な決済手段に対応できる点が特徴です。

決済端末機で対応可能なクレジットカード以外の決済手段

ここからは、決済端末機で対応可能なクレジットカード決済以外の決済手段を紹介します。

ただし、決済端末機によっては対応していない決済手段もあるため、導入する決済端末機を選ぶ際は、求めている決済方法に対応しているかを確認した上で判断しましょう。

デビットカード

クレジットカード決済に対応している決済端末機の多くは、デビットカード決済にも対応しています。

デビットカードは、クレジットカードとは異なり、決済後すぐにカードと紐づけられている銀行口座から、決済金額が引き落とされる仕組みのカードです。

クレジットカードの場合、翌月などにまとめて引き落としされますが、デビットカードなら即時引き落としのため使い過ぎる心配がありません。

決済方法は、基本的にクレジットカードと同様で、磁気ストライプ・ICチップの読み取り・タッチ決済のいずれかが主流です。

QRコード決済・バーコード決済

QRコード決済・バーコード決済は、いわゆるスマホ決済と呼ばれる決済手段です。

PayPayや楽天Pay、メルペイなどの決済サービス事業者が提供している専用アプリで、決済用のQRコードやバーコードを表示させ、店頭の決済端末で読み取ります。

店頭に決済用のQRコードをPOPなどで設置し、顧客に読み取ってもらう方式の決済手段があるのも特徴です。

電子マネー・交通系ICカード決済

電子マネー・交通系ICカード決済も、決済端末機で対応可能な決済手段の1つです。

具体的には、WAONやnanacoなどのいわゆる流通系電子マネーと、SuicaやICOCAなどの交通系ICカードと呼ばれる決済方法が挙げられます。

事前にカードへ現金をチャージしておいたり、カードやアプリとクレジットカード情報を連携させたりして、決済利用する方法です。

ポイント支払い

ポイント支払いは、楽天ポイントやVポイント、dポイントなどの、各種ポイントサービスを利用して決済に充てる手段です。一部の決済端末機では、このようなポイント支払いにも対応している機種があります。

ポイント倍デーなどの消費喚起にもつながるため、ポイント支払いに対応している機種を導入するのもおすすめです。

とくに、ポイント支払いも基本的にはスマホアプリを通じて決済を行うため、QRコード決済やバーコード決済など、スマホ決済ユーザーが多い店舗での導入に適しています。

クレジットカード決済端末機の種類

決済端末にカードを差し込むイメージ

クレジットカード決済端末機には、以下の3種類の機種があります。

決済端末の種類 特徴
カード決済端末 クレジットカードやデビットカードの決済に使用できる端末
カードを磁気スワイプもしくは挿入して決済するタイプが一般的
非接触型決済端末
(NFC端末)
ICカードやスマートフォンを端末の読み取り部分にかざして決済する端末
タッチ決済とも呼ばれ、スムーズな支払いが可能
AppleWatchなどのウェアラブル端末での決済にも対応できる
マルチ決済端末 クレジットカード決済だけでなく、QRコード決済・ICカード決済・ポイント支払いなど、幅広いキャッシュレス決済に対応している端末
レシートプリンター内蔵型のものや、ワイヤレスで持ち運びが可能なものもある

端末の種類によって対応している決済方法はさまざまですが、近年はマルチ決済端末の普及が拡大しています。

決済手段の多様化による顧客のニーズをカバーするためにも、可能であれば幅広い決済手段に対応できる端末の導入がおすすめです。

参考記事:キャッシュレス決済端末の種類とは?おすすめ5選と選び方・比較基準について解説

おすすめのクレジットカード決済端末機(CAT端末)7選

ここからは、クレジットカード決済に対応している決済端末機の中から、おすすめの製品を7選紹介します。

端末ごとに特徴があるため、自店舗の業務オペレーションやレジ設備との組み合わせなども総合的に判断し、選定しましょう。

クレジットカード決済端末機ごとの決済手数料や決済ブランドの種類については、以下の比較表を参照ください。

決済端末 端末タイプ クレジットカード決済ブランド QRコード決済 電子マネー決済 端末費用 月額費用 決済手数料 導入目安 レシートプリンター 通信(有線除く) 電話サポート
stera pack オールインワン端末 Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・銀聯・Discover PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・Alipay・UnionPay iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん 0円 1年目:0円
※2年目以降3,300円
※条件で永年無料
1.98%〜3.24% 約1ヶ月半 プリンター内蔵 Wi-Fi、4G 24時間365日
PAYGATE オールインワン端末 Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・銀聯・Discover PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・メルペイ・WeChat Pay・Alipay・UnionPay iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manacaTOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん 0円 月額3,300円 1.98%〜 最短15日 プリンター内蔵 Wi-Fi、4G 24時間365日
CASHIER PAYMENT オールインワン端末 Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・Discover PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・メルペイ・銀行ペイ・WeChat Pay・Alipay iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん 0円 月額2,200円 2.98%〜3.24% 1〜2ヶ月 プリンター内蔵 Wi-Fi/SIM 平日10:00~21:00
STORES決済 カードリーダータイプ Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・Discover PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・メルペイ・Smart Code・銀行Pay・WeChat Pay・FamiPay iD・QUICPay・Suica・PASMO・ICOCA・TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん 19,800円
※STORES決済のみ利用時
0円 3.24% 最短3営業日 別途購入 スマホ/タブレット+アプリ 平日10:00~18:00
Square ターミナル オールインワン端末 Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・Discover PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・メルペイ・WeChat Pay・Alipay Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん 39,800円 0円 2.5%〜3.25% 最短当日 別途購入 Wi-Fi、有線 10:00~18:00(土日祝も営業)
Airペイ カードリーダータイプ Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・銀聯・Discover PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・Jcoin Pay・Smart Code・WeChat Pay・Alipay Apple Pay・iD・QUICPay・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん 0円 0円 2.48%〜3.24% 1週間〜1ヶ月 別途購入 スマホ/タブレット+アプリ 10:00~19:00(年末年始除く)
PayCAS Mobile オールインワン端末 Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・銀聯・Discover PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・Jcoin Pay・WeChat Pay・Alipay・JKOPAY Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・WAON・nanaco・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん 78,800円
※一部プラン無料
4,000円〜 2.8%〜3.24% 約1ヶ月 プリンター内蔵 4G、Wi-Fi 24時間

【PR】stera pack

stera pack公式サイト

出典:SMBC GMO PAYMENT株式会社

stera packは、クレジットカード会社の三井住友カード株式会社とGMOペイメントゲートウェイが共同で提供している決済端末機です。

対面レジに便利なデュアルディスプレイタイプの据置型端末のほか、お手持ちのスマホにダウンロードして決済端末として利用できるstera tapもあります。

また、顧客の国で流通している通貨による支払いができるのも特徴で、海外発行のVisa・Mastercardであれば19カ国の通貨で決済することが可能です。

顧客に提示するディスプレイは、日本語だけでなく英語表示にも対応しているので、インバウンド対応が多い店舗での導入にも適しています。

 

\あらゆる決済に1台で対応/

PAY GATE

PAY GATE公式サイト

出典:株式会社スマレジ

PAY GATEは、株式会社スマレジが提供しているキャッシュレス決済端末です。マルチ決済端末になっている点が特徴で、クレジットカードだけでなく、電子マネー決済やQRコード決済など、多様な決済手段に対応できます。

据置型とポータブル型のいずれの導入方法にも対応しているため、キッチンカーやイベント出店、訪問販売など屋外での決済対応にも最適です。

クレジットカードの読み取り方は、3種類すべての方式に対応しています。レシートプリンターも内蔵しているため、これ1台でキャッシュレス決済を網羅的に対応できる機種です。

CASHIER A920

CASHIER PAYMENT公式サイト

出典:株式会社ユニエイム

CASHIER A920は、モバイル型のオールインワン決済端末です。クレジットカード決済やQRコード決済に対応できるだけでなく、POSレジアプリを利用すればPOS機能もこれ1台に集約できます。

月額利用料と決済手数料のみで利用できるため、導入コストを抑えたい方にもおすすめです。また、CASHIERでは、POSレジやセルフレジ・券売機など、さまざまな決済設備を提供しています。

決済端末機とほかの会計設備を併用したいと考えている方は、CASHIERの利用を検討してみると良いでしょう。

STORES 決済

STORES 決済公式サイト

出典:STORES株式会社

クレジットカード決済端末を導入するのであれば、STORESの決済端末もおすすめです。カード挿入によるICチップの読み取り、磁気スワイプ方式に加え、タッチ決済にも対応しています。

STORESのPOSレジのほか、ユビレジやPOS+、スマレジとの連携にも対応しているため、既存のPOSレジにカード決済端末を追加したい場合に最適です。

お申込みから最短3営業日で利用開始できるので、スピーディーに導入したい場面にも適しています。

Squareターミナル

Squareターミナル公式サイト

出典:Square株式会社

Squareターミナルは、クレジットカード決済やQRコード決済・バーコード決済・電子マネー決済など、幅広い決済手段に対応しているマルチ決済端末機です。

レシートプリンターも内蔵しているため、別途レシートプリンターを準備する必要がありません。クレジットカード決済では、磁気スワイプやICチップの読み取り・タッチ決済に対応しています。

また、ICチップの読み取りやタッチ決済に対応している「Square リーダー」なら、さらにコンパクトなのでレジ周りの省スペース化におすすめです。

AirPAY

Airペイ公式サイト

出典:株式会社リクルート

Airペイは、株式会社リクルートが提供しているキャッシュレス決済端末です。クレジットカード決済のほか、スマホ決済などにも対応しているため、マルチ決済端末機を導入したい方に適しています。

POSレジシステムのAirレジとも連携可能なため、タブレットPOSレジと一緒に導入するのもおすすめです。

また、楽天ポイントやdポイントなどの各種共通ポイントでの支払いにも対応しています。(AirPAY申し込み後の案内となります)

PayCAS Mobile

PayCAS Mobile公式サイト

出典:PayPay株式会社

PayCAS Mobileは、QRコード決済でお馴染みのPayPayが提供している決済端末機です。クレジットカードはもちろん、QRコード決済やバーコード決済のほか、電子マネーやポイント支払いにも対応しています。

レシートプリンターを内蔵しているほか、ソフトバンクのSIMが搭載されているのも特徴です。そのため、Wi-Fiや有線LANなどを設置していなくても利用できます。

持ち運びやすいので、イベント出店やキッチンカーなど屋外での利用にも最適です。

クレジットカード決済端末機の選び方と比較ポイント

自店舗の状況に合うクレジットカード決済端末機を選ぶ際は、以下の比較ポイントを意識して選定しましょう。

  • クレジットカード決済端末機の種類で選ぶ
  • 対応している決済手段で比較する
  • 導入コストや決済手数料で選ぶ

それぞれ、具体的に意識すべき内容や上記を意識して比較すべき理由など、詳しく解説します。

クレジットカード決済端末機の種類で選ぶ

導入するクレジットカード決済端末機は、まず端末の種類で選びましょう。

クレジットカード決済のみに対応している端末を選ぶのか、マルチ決済端末機を選ぶのかなどは、店舗の顧客層に応じて選定する必要があります。

また、クレジットカード決済端末機を導入する際は、磁気スワイプ・ICチップの読み取り・タッチ決済のすべてに対応できるかを確認しておくことが大切です。

製品によっては、ワイヤレスで利用できる持ち運び対応のポータブル型決済端末もあります。活用シーンに合わせて選定しましょう。

参考記事:ポータブル型決済端末おすすめ5選!持ち運びに便利なクレジットカード決済対応機種や特徴・違いを解説

対応している決済ブランドで比較する

導入するクレジットカード決済端末機は、対応している決済ブランドで比較するのも重要です。

近年は、クレジットカード決済だけでなく、QRコード決済やバーコード決済、電子マネーなど多様な決済ブランドへの対応を求める顧客ニーズが高まっています。

そのため、クレジットカード決済端末機に限定して選定するのではなく、マルチ決済端末機や決済機能が備わっているPOSレジなども含め、幅広い選択肢の中から導入する設備を選択しましょう。

導入コストや決済手数料で選ぶ

導入コストや決済手数料で選ぶのも、クレジットカード決済端末機を選択する上で比較しておきたいポイントです。

クレジットカード決済端末機を導入する際は、端末の購入費用や初期費用・月額利用料・決済手数料など、さまざまな費用がかかります。

また、レシートプリンター内蔵タイプの端末であれば、レシートのロール紙にかかる費用が利用料に含まれているのか、別途料金が発生するのかをチェックしておくことも大切です。

参考記事:キャッシュレス決済端末の導入ガイド|手順や種類・費用の目安と選び方

クレジットカード決済端末の使い方

決済端末にクレジットカードをスワイプするイメージ

ここでは、クレジットカード決済端末の使い方について解説します。具体的な手順は以下のとおりです。

  • 端末の接続状況を確認する
  • 金額を手入力するか、POSレジから会計情報を共有する
  • クレジットカードを読み取る
    ・ICカード:端末のカードリーダーにカードを差し込む
    ・磁気カード:磁気読み取り部にカードをスワイプする
    ・タッチ決済:端末のカード読み取り部にカードをタッチする
  • 顧客に暗証番号入力もしくはサインをしてもらう
  • レシートを発行する
  • 発行されたレシートを顧客に手渡す

クレジットカード決済を行う場合は、上記の手順で機器の操作を行います。

クレジットカード決済端に会計金額を直接手入力することも可能ですが、POSレジと連携可能であれば自動的に金額が共有されるので、打ち間違いによる人的ミスを抑止できるでしょう。

まとめ

クレジットカード決済端末機は、磁気スワイプ方式やICチップの読み取り・タッチ決済など、さまざまな方法での決済が求められる設備です。

また、キャッシュレス決済端末の導入を目的としているのであれば、クレジットカード決済だけでなくほかのキャッシュレス決済にも対応すべきかを判断する必要があります。

マルチ決済端末機であれば、クレジットカード決済を含むさまざまな決済手段に対応できるため、一度検討してみてはいかがでしょうか。

そのほか、クレジットカードのタッチ決済に対応する方法なら、スマホに決済サービスをダウンロードして端末として利用するのも選択肢の1つです。

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