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回数券販売を行っている事業者のなかには、「回数券の決済にクレジットカードやQRコード決済は使えるのか」「どの端末なら回数券に対応しているのか」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
スポーツジム・英会話教室・エステサロン・整骨院など、回数券を扱う業種は幅広く、キャッシュレス対応によって購入ハードルを下げ、売上向上につなげている事業者も増えています。
ただし、決済端末によっては回数券販売に関する規約上の制限があるため、導入前に対応状況を正しく把握しておくことが重要です。
そこで本記事では、回数券の決済に使えるおすすめ端末4選の特徴と選び方のポイントまでをわかりやすく解説します。
PayPay株式会社
✅1台で30種類以上の決済ブランドに対応
✅PayPayQRコード決済手数料1.98%~
✅クレジットカード決済2.20%~
サービス
選択
Square株式会社 Square ターミナルは、どこでも、どんなお店でも、誰でもかんたんに使えるコードレスのキャッシュレス決済端末です。 10時間以上持続する強力なバッテリーを搭載。1日中使用しても、稼働し続けるように設計されています。
サービス
選択
株式会社スマレジ
■これ一台でクレジットカード、電子マネー、QRコードなどの多彩な決済手段に対応!マルチ決済端末
■端末0円&業界最安値基準の手数料!
■4G回線でデリバリーや移動販売でも使える
■スマレジと連携でレジ金額の二度打ち不要
サービス
選択
アルファノート株式会社
✅イベントに決済端末を1日からレンタル可能
✅回数券も可能
✅ナイトレジャーでも活用可能
✅365日24時間体制のカスタマーサポートをご用意
✅決済端末は届いたその日から、直ぐにご利用いただけます
サービス
選択
スポーツジム・英会話教室・エステサロン・整骨院など、回数券を扱う業種は幅広く存在します。
回数券販売にキャッシュレス決済を導入することで、事業者・顧客の双方にとって大きなメリットが生まれます。
回数券は単回の施術・レッスン料と比べて金額が高くなりやすく、現金払いのみに限定していると「手持ちがないから今日はいいや」と購入をためらわれるケースが少なくありません。
キャッシュレス決済に対応することで、以下のような効果が期待できます。
期待できる効果
特に初回来店時に回数券をその場で購入してもらえる機会が増えるため、顧客の囲い込みにも有効です。
回数券を現金で販売している場合、釣銭の準備・現金の保管・売上の集計など、事務作業の負担が生じます。
キャッシュレス決済を導入することで、以下のような課題を解消できます。
解消できる課題
回数券の決済にキャッシュレス端末を活用する際は、サービスごとの規約を事前に確認することが重要です。
決済サービスによっては、回数券販売(特定継続的役務提供)に関して以下のような制限が設けられているケースがあります。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 回数券販売への対応可否 | サービスによっては回数券・継続的役務の決済を規約で制限しているケースがある |
| 金額・提供期間の条件 | 料金や提供期間によって決済可能かどうかが変わるサービスもあるため、自店舗の回数券の価格・有効期限が条件を満たすか事前に確認が必要 |
| 対応できる決済手段 | クレジットカードは対応していても、電子マネーやQRコード決済は回数券に非対応のサービスもある |
| 特定継続的役務への対応 | 特定継続的役務提供に該当する場合は書面交付・中途解約対応が必須となるため、加盟店規約と特定商取引法の両面での確認が必要 |
回数券の決済に対応しているおすすめの決済端末を4つ紹介します。それぞれの特徴・費用感・回数券との相性を確認したうえで、自店舗に合った端末を選びましょう。
※回数券の残数管理をする場合は、残数管理が可能なPOSレジやPOSシステムの導入が必要です。

STORES決済は、低コストでキャッシュレス決済を導入できる店舗向け決済端末で、回数券販売を行う店舗にも活用できます。
決済端末によるクレジットカードや電子マネー決済に対応しており、STORES予約の回数券機能と組み合わせれば、販売から予約管理まで効率化可能です。
ただし、回数券の利用回数管理や消化管理を行いたい場合は、POSレジや予約管理システムとの連携も確認して導入しましょう。
STORES決済の費用・回数券との相性
※上記は2026年6月現在の情報です。最新の情報は、公式ホームページをご確認ください。

月額固定費0円・審査が比較的通りやすく、個人事業主でも導入しやすい決済端末です。
Squareでは、回数券や継続的役務のカード決済に利用制限があります。業種やMCC、金額、提供期間によって利用できるカードブランドが異なるため、自店舗の回数券が条件を満たすか公式情報で確認しましょう。
Squareターミナルの費用・回数券との相性
※上記は2026年6月現在の情報です。最新の情報は、公式ホームページを確認ください。

回数券や継続コースに対応した決済端末は数少ないなか、アルファ・ポータブルはエステサロンやスクールなどの回数券や高額な継続コースの決済に強みを持っている端末です。
手のひらサイズの端末1台でクレジット・電子マネー・QRコードなど全70種の決済に対応し、レシートや領収書(インボイスナンバー記載)の印字も可能です。他社の審査に通らなかった業種でも審査が通りやすいのが特長のひとつです。
アルファ・ポータブルの費用・回数券との相性
※上記は2026年6月現在の情報です。最新の情報は、公式ホームページを確認ください。

PayPay株式会社が提供するオールインワン決済端末で、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など全33種類の決済手段に対応し、レシートプリンターとソフトバンク4G回線を内蔵しているため場所を選ばず決済が可能です。
PayPay利用者数の多さを活かした集客力も強みで、QRコード決済での回数券購入需要が高い業態に特に有効です。
PayCAS Mobileの費用・回数券との相性
※上記は2026年6月現在の情報です。最新の情報は、公式ホームページをご確認ください。
回数券対応の決済端末も機能や価格だけでなく、自社の運用体制や業態に合った観点から比較することが重要です。
以下の4つのポイントを軸に検討しましょう。
最初に確認すべきは、そのサービスが回数券販売に対応しているかどうかです。決済サービスによっては、回数券や継続的役務の決済を規約で制限しているケースがあるため、導入前に以下の点を整理しておきましょう。
回数券販売で確認するポイント
回数券は客単価が高くなりやすいため、決済手数料の差が利益に与える影響は小さくありません。初期費用・月額費用・決済手数料の3軸でトータルコストを試算したうえで比較することが重要です。
| 費用の種類 | 確認のポイント |
|---|---|
| 初期費用・端末費用 | 0円で導入できるサービスが多いが、キャンペーン適用条件や契約期間の縛りを確認する |
| 月額費用 | 月額0円のサービスが多い一方、POSレジ連携などオプション利用時に月額費用が発生するケースがある |
| 決済手数料 | 1.98%〜3.25%程度が相場。回数券の販売金額が高いほど手数料の差が利益に直結するため、慎重に比較する |
| 解約費用 | 端末無料キャンペーン適用時は一定期間内の解約で違約金が発生するサービスもあるため確認する |
回数券は「販売」だけでなく、「消化管理(何回使ったか)」「顧客ごとの残数管理」まで運用できる仕組みが重要です。
決済端末単体では回数券の消化管理に対応していないケースもあるため、以下の点を確認しておきましょう。
回数券管理で確認するポイント
特に複数スタッフで運営している店舗や、複数店舗を展開している事業者は、データの一元管理ができる端末・サービスを選ぶことで、運用ミスやトラブルを未然に防ぐことができます。
エステサロン・整骨院・スクールなど、特定継続的役務提供に該当する業種は、決済サービスの加盟店審査が通りにくいケースがあります。審査の通過しやすさも、端末選びの重要な判断基準のひとつです。
加盟店審査で確認するポイント
複数のサービスを比較検討したうえで、まずは資料請求や無料相談を活用しながら自店舗に合った端末を選ぶことをおすすめします。
この記事では、回数券の決済に使えるおすすめ端末4選の特徴と比較から、導入するメリット、選び方のポイントまでを解説しました。
回数券販売にキャッシュレス決済を導入することで、購入率・客単価の向上や現金管理の効率化など、事業者・顧客の双方にメリットをもたらします。一方で、決済サービスによっては回数券販売に関する規約上の制限があるため、導入前に対応状況を正しく確認することが重要です。
STORES・Square・アルファノート・PayPayはそれぞれ強みが異なります。決済手数料・月額費用のトータルコストや、顧客管理システムとの連携、審査の通過しやすさなどを軸に複数のサービスを比較したうえで、自店舗の業態・回数券の価格帯・運用体制に合った端末を選びましょう。
各サービスの詳細や導入相談については、各製品ページからお気軽にお問い合わせください。