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2025/03/28

クラウドカメラの導入メリット4選!デメリットや活用例、選定基準も解説

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クラウドカメラの導入メリット4選!デメリットや活用例、選定基準も解説

録画機器を使用せず、監視映像をクラウドに保存し管理できるクラウドカメラは、近年導入が進んでいます。自社・自店での導入を検討している方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、クラウドカメラの導入メリット・デメリットや活用例、商品の選定ポイントについて解説します。

目次

クラウドカメラの導入メリット4選

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本項では、クラウドカメラの導入メリットについて解説します。

録画機器不要で映像を確認できる

クラウドカメラの運用では外付けの録画機器は不要です。クラウドカメラで撮影されたデータは全てクラウドサーバー上で保存・管理出来るため、映像の確認においてHDDなどの録画機器は不要です。

従来は撮影した映像を外付けの録画機器に保存する必要があったため、作業の工程を大幅に効率化出来る点がメリットといえます。

遠隔地から監視できる

クラウドカメラの映像はサーバー上から確認できるため、ネット回線のある場所であればどこにいても監視業務を行える点もメリットといえます。

従来は監視映像をすぐ近くで確認できる場所にいる必要がありましたが、クラウドカメラに関しては監視業務の場所を問わない分、さまざまな働き方に対応できる利点があります。

複数の場所を同時に監視できる

クラウドカメラは複数台を同時運用することも可能です。店舗施設の規模によっては複数台のカメラを同時に運用する場合も想定されるため、複数台のクラウドカメラで録画を行いつつ、その映像を同時並行で監視できる点は強みといえます。

クラウドカメラを導入することで、さまざまなメリットを得ることが可能です。

クラウドカメラ導入のデメリットとは?

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本項では、クラウドカメラを導入した場合のデメリットについて解説します。

導入・運用コスト

クラウドカメラを導入する場合、導入、運用にコストがかかる点は一つデメリットといえます。なお、コストに関しては導入方法によって大きく変わってきます。たとえば、購入であれば初期コストが高くなり、レンタルであれば中長期的にコストを支払っていく必要があります。

上記のように、導入の方法にかかわらず一定のコストが発生する点はデメリットに挙げることができるでしょう。

安定した回線が不可欠

クラウドカメラの映像を確認するにはクラウドサーバーにアクセスする必要があります。そのため、クラウドカメラを設置する場所のネット回線と、確認場所でのネット回線は必ず必要です。

また、回線自体も安定した回線のもとで運用する方が望ましいでしょう。問題なく運用していくうえで、回線が弱い場合はネット回線の見直しが必要となる場合もあります。

クラウドカメラ導入により生じるデメリットとしては、コスト面と監視を行うにあたって必要な環境面が挙げられます。

クラウドカメラの活用例

本項では、クラウドカメラの活用例を紹介します。

店舗の防犯

まず第一に挙げられるのが店舗の防犯です。クラウドカメラを店舗の防犯上重要となるポイントに設置することで、防犯業務を行うことができます。たとえば、高額商品を取り扱うアパレル店であればショーケースの近くやレジ周りにクラウドカメラを設置することで、店舗の防犯業務に活用することが可能です。

駐車場の監視

駐車場の監視においてもクラウドカメラはよく活用されています。店舗での監視業務とは違い、駐車場の場合はトラブル発生時の事実確認で映像を確認するといった用途が想定されるでしょう。また、駐車場の場合、基本的には屋外用のクラウドカメラを設置する必要があります。

河川などの監視

クラウドカメラは河川の監視にも活用されています。災害時の河川氾濫の際には監視映像から確認できるため、近隣住民への迅速な周知などに役立てることが可能です。

本項では、クラウドカメラの活用例について解説しました。

クラウドカメラを選ぶ際の基準とは?

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本項では、クラウドカメラの商品選定を行う際のポイントをいくつか紹介します。

カメラの性能

カメラの性能は必ず確認しましょう。定点で撮影するタイプであれば店舗内の特定の場所の監視に向いていますが、広角レンズであれば店内の広い範囲の監視にマッチします。

このように、カメラの性能によって監視できるポイントや活用方法が変わってくるため、必ず自店舗の監視業務にマッチするクラウドカメラを選びましょう。

映像の保存期間

続いて注意したいのが映像の保存期間です。クラウドカメラのサービスによって映像の保存期間は異なります。場合によっては、かなり前の映像を確認する必要が生じる場合もあるでしょう。

そのため、出来る限り映像の保存期間が長く設定されているクラウドカメラを選ぶ方が無難といえます。

設置の手軽さ

続いて設置の手軽さに関しても選定基準となります。クラウドカメラの中には工事不要で設置できるものと、工事が必要なものの2種類があります。出来る限り手間や費用を省きたいのであれば、工事不要で設置できるタイプのクラウドカメラを選ぶようにしましょう。

クラウドカメラを選ぶ際は、性能や映像の保存期間、自社・自店で設置可能かを確認しておきましょう。

まとめ

本記事では、クラウドカメラの導入メリット・デメリットや活用例、選定基準について解説しました。クラウドカメラを導入することで、防犯をはじめさまざまな用途に活用することができます。自社・自店での導入を検討している場合、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。