店舗ビジネスに特化した比較サイト「ビズカン」
03-6910-0975
カラオケ店では、部屋ごとに利用料金が発生するだけでなく、飲食代金との合算による会計は計算が複雑化し、スタッフにとって大きな負担となっています。
頻回に入るドリンクやフードの注文対応を効率化する手段として、モバイルオーダーやタブレットオーダー(テーブルオーダー)を導入するケースも少なくありません。
本記事では、タブレットオーダー(テーブルオーダー)とほかのオーダーシステムとの違いや、カラオケ店におすすめのタブレットオーダー(テーブルオーダー)を5選紹介します。
また、カラオケ店でタブレットオーダー(テーブルオーダー)を導入するメリットや選び方、導入費用の目安についても解説していますので、導入時の参考としてぜひご活用ください。
株式会社トランジット
✅ホールスタッフいらずでオーダー可能でお客様の注文待ち時間ゼロに!
✅操作タブの少ないわかりやすい画面
✅IT導入補助金対象
サービス
選択
Greedy Cat Japan株式会社
✅顧客満足と効率化を同時に叶えるモバイルオーダーサービス
✅卓上のQRスタンドで簡単注文!セルフモバイルオーダー
✅多言語対応機能!日・英・中・韓の4ヶ国語に自動切替
✅店頭店外の注文対応!テイクアウト機能
サービス
選択
株式会社スマレジ
■機器サブスクプランなら機器費用が0円~
■売上管理・分析でお店の経営を可視化
■多彩なシステム連携でお店の発展を支援
✅会計システム連携✅飲食系外部システム連携✅ECシステム連携✅キャッシュレス決済連携など
■365日対応のコールセンターで手厚いサポート
株式会社ユニエイム
✅非接触のセルフオーダーシステム
✅⾃由⾃在にデザインできるメニューレイアウト機能
✅セルフレジ連携で、注文から会計までセルフ運用が可能
✅スタンバイ時に動画や写真素材を自動で掲出
サービス
選択
カラオケ店向けのタブレットオーダーシステムは、POSレジ連携や飲み放題対応、多言語表示機能など、サービスによって特徴が異なります。
まずは、カラオケ店で比較されやすい主要サービスの特徴を一覧で確認してみましょう。
| サービス名 | 特徴 | POS連携 | 食べ放題・飲み放題対応 | おすすめ店舗 |
|---|---|---|---|---|
| CASHIER | POSレジ・セルフレジとの連携に強く、店舗全体の注文・会計を効率化しやすい | ○ | ○ | 中小規模〜大型カラオケ店 |
| Mr.Menu | タブレットオーダーとQRオーダーを併用でき、放題メニュー管理にも対応 | ○ | ○ | 飲み放題プランが多い店舗 |
| e-menu | 細かなメニュー表示や販促機能、注文分析機能に対応 | ○ | △ | フード販売を強化したい店舗 |
| JustOrder | カラオケ・アミューズメント施設向けの導入実績があり、部屋単位の注文管理に対応 | ○ | ○ | カラオケチェーン・大型店舗 |
| スマレジ | スマレジPOSと連携しやすく、クラウド型で導入しやすい | ○ | ○ | 小規模店舗・新規導入店舗 |
※対応機能・連携範囲は契約プランによって異なる場合があります。
※最新情報は各サービス公式サイトをご確認ください。

タブレットオーダー(テーブルオーダー)とは、店舗側が各テーブルに設置したタブレット端末を使用して、顧客が自ら飲食物の注文を行う設備のことです。
幅広い業態の飲食店で導入されている設備で、キッチンディスプレイやキッチンプリンター、POSレジとの連携も含め、タブレットオーダーシステム(テーブルオーダーシステム)と総称されます。
システムの種類やサービスを提供している事業者によって、機能や導入費用、月額料金などに差があるため、自店舗でどのような設備を導入すべきか比較検討することが重要です。
タブレットオーダー(テーブルオーダー)と、QRオーダー・モバイルオーダーの違いは以下のとおりです。
| 項目 | タブレットオーダー (テーブルオーダー・ テーブルトップオーダー(TTO)) |
モバイルオーダー | QRオーダー |
|---|---|---|---|
| 操作デバイス | 各テーブル・各部屋に設置されたタブレット端末 | 顧客のスマートフォン | 顧客のスマートフォン |
| 操作場所 | テーブル席・カラオケブースなど店舗内 | 店内注文・店外注文いずれも可 | 店内のテーブルやレジ前 |
| 特徴 | 店舗側が端末を設置し、顧客が注文操作を行う | 店舗アプリやWebブラウザ・SNSのリンクから事前注文可能 | QRコードを読み込んで注文ページにアクセス |
| 主な用途 | ファミレス、居酒屋、カラオケ店など | テイクアウト、モバイル事前注文・事前決済対応店 | カフェ、フードコート、非接触対応店 |
顧客が注文を行うオーダーシステムであっても、上記のような違いがあります。店舗の業態や提供しているサービスに合わせて、最適なシステムを選定して導入しましょう。
カラオケ店にタブレットオーダー(テーブルオーダー)を導入するメリットは、以下の3項目です。
それぞれ、導入前後でどのような変化があるのか、タブレットオーダー(テーブルオーダー)が、カラオケ店のどのような業務にプラスの効果を与えるのかを解説します。
カラオケ店でタブレットオーダー(テーブルオーダー)を導入すると、フード・ドリンクの注文をセルフ化できるメリットがあります。
タブレット端末から顧客が自ら注文することで、内線電話による注文に店舗スタッフが対応する必要がなくなるためです。
内線電話に対応する時間が短縮できるため、清掃作業や接客など、ほかの業務にスタッフが注力できるようになります。
とくに、食べ放題・飲み放題プランのような、頻回にオーダーが入るプランを提供している店舗の場合は、タブレットオーダー(テーブルオーダー)の導入で大幅な業務効率化を実現することが可能です。
カラオケ利用料と飲食代金をPOSレジで合算会計できるのも、タブレットオーダー(テーブルオーダー)をカラオケ店で導入するメリットの1つです。
タブレットオーダー(テーブルオーダー)は、POSレジ連携が可能なものが多く、複数の会計をPOSレジ上で合算する作業が容易に行えます。
また、個別会計や割り勘など、グループ利用客のさまざまな支払いニーズにも対応しやすいため、カラオケ店の会計業務を効率化できる点が魅力です。
タブレットオーダー(テーブルオーダー)をカラオケ店で導入すると、オーダーミスを防げるメリットもあります。
タブレットオーダー(テーブルオーダー)をキッチンプリンターやキッチンディスプレイと連携すれば、オーダー情報がキッチンに直接共有されるためです。
スタッフによって注文を聞く工程があると、数量や味付け、メニューの聞き間違いが発生しやすくなります。
タブレットオーダー(テーブルオーダー)で顧客に直接オーダーしてもらうことで、このようなミスが予防でき、結果的に商品ロスの抑止にもつながるでしょう。
ここからは、カラオケ店での導入におすすめのタブレットオーダーシステム(テーブルオーダーシステム)を、5選紹介します。
カラオケ店向けのタブレットオーダーシステムを選ぶ際は、単純な価格だけでなく、「部屋単位の注文管理」「飲み放題対応」「POSレジ連携」など、店舗オペレーションとの相性を確認することが重要です。
ここでは、カラオケ店との相性や機能面を踏まえて、おすすめサービスを比較します。
| サービス名 | 初期費用 | 月額料金 | 特徴 | おすすめ店舗 |
|---|---|---|---|---|
| CASHIER | 0円〜 | 4,400円(税込)〜 | POSレジ・セルフレジ・KIOSKとの連携に強く、店舗全体のDXを進めやすい | 中小規模〜大型カラオケ店 |
| Mr.Menu | 要問い合わせ | 要問い合わせ | タブレットオーダーとQRオーダーの併用に対応し、飲み放題・食べ放題機能も搭載 | 飲み放題プランが多い店舗 |
| e-menu | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 販促表示やおすすめ商品表示など、フード・ドリンク販売強化に向く | フード売上を伸ばしたい店舗 |
| JustOrder | 要問い合わせ | 要問い合わせ | カラオケ・アミューズメント施設向けの導入実績があり、部屋単位の注文管理に対応 | 大型カラオケ店・チェーン店 |
| スマレジ | 0円〜 | 5,500円(税込)〜 ※フードビジネスプラン |
スマレジPOSと連携しやすく、クラウド型で導入しやすい | 小規模店舗・新規開業店舗 |
※料金は導入台数・連携機能・契約プランによって変動します。
※最新情報は各サービス公式サイトをご確認ください。
タブレットオーダー(テーブルオーダー)の種類によって、備わっている機能やメニューレイアウトなども異なるため、自店舗に最適な機種を具体的にイメージした上で、選定することが大切です。

カラオケ店でタブレットオーダー(テーブルオーダー)を導入するなら、CASHIERもおすすめです。
CASHIERは、メニューレイアウトが自由自在にデザインできる点が魅力で、テンプレート的な表記ではなくオリジナリティあるメニュー表示に対応できます。
食べ放題・飲み放題機能も搭載しており、制限時間表示にも対応しているので、店員の業務負担軽減にも効果的です。
POSレジはもちろん、セルフレジとの連携にも対応しているので、カラオケ店の業務オペレーションに合わせて導入できます。

Mr.Menuは、タブレットオーダーとQRオーダーの両方に対応している点が特徴です。
QRオーダーで著名な同社ですが、タブレットオーダーの導入にも対応しています。
食べ放題・飲み放題機能が備わっているほか、多言語表示機能は日本語・英語・韓国語・中国語の4カ国語表記に対応しているので、インバウンド顧客の対応にも強みをもつサービスです。
テイクアウト機能や事前注文の先払い機能など、店外注文に対応できる機能も備わっているため、持ち帰り注文に対応している店舗での導入にも適しています。
株式会社トランジットが提供しているe-menuのタブレットオーダー機能は、テーブルごとに設置したタブレット端末を通じてお客様自身が注文できる設備です。
e-POSと同一基盤で動作するオンプレミス型である点が特徴で、インターネット障害時でも注文・会計・キッチン連携が止まらず、繁忙店や回転率重視の店舗でも安定した運用ができます。
オーダー内容はPOS・セルフレジ・自動釣銭機とリアルタイムで連動できるため、オーダーのみならず会計もセルフ化することが可能です。また、QR伝票による呼び出しやセルフ会計などにも対応しており、多様な注文・会計動線を構築できます。
店舗ごとの運用に合わせて導入する設備を組み替えられるため、小規模店舗・個人店舗のほか、多店舗展開している事業者にも最適です。

JustOrderは、スマホ注文・タブレット注文の両方に対応したセルフオーダーシステムです。顧客自身による注文だけでなく、スタッフによる代理注文にも対応しているため、幅広い利用者層への対応が可能です。
POSレジ会計やセルフ精算機との連携にも対応しており、注文から会計までの業務効率化を支援します。また、最大16ヶ国語表示に対応しているため、訪日外国人の利用が多いカラオケ店にも適しています。
フード・ドリンク注文の受付業務を効率化したい店舗や、人手不足対策を進めたいカラオケ店におすすめのサービスです。

カラオケ店でタブレットオーダー(テーブルオーダー)を導入するなら、スマレジのテーブルオーダーがおすすめです。スマレジは、POSレジも提供しており、タブレットオーダー(テーブルオーダー)とPOSレジ連携が容易に行える特徴があります。
基本的にはスマレジのPOSレジ利用者向けのオプションサービスとなっているため、これから開業する方や、POSレジの変更を予定している方に最適なサービスです。
食べ放題・飲み放題プランの設定にも対応しているため、オーダー頻度の高い「放題メニュー」を提供している店舗の業務効率化も実現できます。
カラオケ店で、タブレットオーダー(テーブルオーダー)を導入する場合は、以下3項目を意識して比較検討することが重要です。
以下では、上記項目を意識して比較すべき理由や、タブレットオーダー(テーブルオーダー)を導入後を想定した選定のポイントについて解説します。
カラオケ店でタブレットオーダー(テーブルオーダー)を導入するなら、食べ放題・飲み放題プランに対応できるシステムを選ぶことが大切です。
食べ放題・飲み放題プランを提供していないカラオケ店であれば問題ありませんが、提供している場合は重要な比較ポイントとなります。
食べ放題・飲み放題のコースによって追加オーダーできるメニューを変更したり、制限時間の表示や時間になった際に自動でオーダーストップできたりするものであれば、管理業務も効率化できるでしょう。
POS連携可能かをチェックしておくのも、カラオケ店で導入するタブレットオーダー(テーブルオーダー)を選定する際の比較ポイントです。
タブレットオーダー(テーブルオーダー)の中には、システムが独立稼働しているものもあり、オーダーには対応できてもレジに情報を共有できません。
会計と連携できないため、飲食代金とカラオケの利用料金を別途合算する必要があります。このような会計業務の手間を削減するためにも、POS連携可能なタブレットオーダー(テーブルオーダー)を選定しましょう。
時間帯指定機能の有無を確認しておくのも、カラオケ店で導入するタブレットオーダー(テーブルオーダー)を選定する際の比較ポイントです。
時間帯指定機能とは、飲食店におけるランチタイムメニュー・ディナータイムメニューを切り替えたり、曜日によって提供するメニューを自動的に変えたりできる機能を指します。
カラオケ店の場合、日中・夜間で料金設定が異なる店舗が多いため、タブレットオーダー(テーブルオーダー)にこのような機能が備わっていると、飲食メニューの価格設定も自動で変更できて便利です。

カラオケ店におけるタブレットオーダー(テーブルオーダー)の導入費用の目安は、約50万円~100万円です。導入費用は、カラオケ店の規模やタブレット端末の台数によって変動します。
タブレットオーダー(テーブルオーダー)で使用するタブレット端末は、1台あたり3万円~10万円が目安です。
サービス事業者が独自の端末を提供しているケースもあれば、自身でiPadやAndroid端末を準備し、クラウド型のオーダーシステムを導入するケースもあります。
端末の使用感や操作性、画面の大きさなど、端末性能によって価格も変動するため、コストと使い勝手のバランスを見ながら導入するものを選定することが大切です。
| 店舗規模・導入内容 | 導入費用の目安 | 想定される導入設備 | 向いているカラオケ店 |
|---|---|---|---|
| 小規模店舗 | 約30万〜50万円 | タブレット数台、基本オーダー機能、簡易POS連携 | 個人経営・小規模カラオケ店 |
| 中規模店舗 | 約50万〜100万円 | 複数台タブレット、POS連携、キッチンプリンター連携 | フード・ドリンク注文が多い店舗 |
| 大型店舗・チェーン店 | 約100万円以上 | 部屋数分のタブレット、POS連携、セルフレジ連携、多店舗管理 | 大型カラオケ店・複数店舗展開 |
| 高機能連携あり | 約150万円以上 | セルフレジ、自動釣銭機、キッチンディスプレイ、多言語対応 | 省人化・会計効率化を強化したい店舗 |
※導入費用は、タブレット端末の台数やPOSレジ・キッチン連携の有無によって変動します。
※料金体系はサービス・契約プランによって異なるため、詳細は各社へお問い合わせください。
カラオケ店のフード・ドリンク注文は頻度が高く、対応する従業員にとって大きな負担となる業務の1つです。
タブレットオーダー(テーブルオーダー)を導入してセルフ化すれば、清掃業務や接客応対に注力できるようになるため、カラオケ店の顧客満足度向上にもつながります。
フリードリンク・ドリンクバーを設置してセルフ化する選択肢もありますが、食べ放題やお酒の飲み放題には対応が難しい側面もあるため、タブレットオーダー(テーブルオーダー)の導入を検討してみると良いでしょう。