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店舗アプリのシステムや開発サービスの比較と製品紹介

店舗アプリとは

店舗アプリとは、店舗を運営する企業が導入するスマートフォンアプリのことです。
顧客にアプリをダウンロードしてもらうことで、自社の商品や店舗のイベント情報などさまざまな情報提供が可能になります。
主に小売店、飲食店、美容院、アパレル店、整骨院など、店舗展開を行っており、顧客と直接繋がるためのツールとして多く活用されています。

参考記事:店舗アプリとは?機能ごとの特徴やメリットと導入方法について解説

店舗アプリ
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GENRE LIST

店舗アプリのサービス特集

COMPANY LIST

店舗アプリの提供企業一覧

POS+ connect ポスタス株式会社

POS+ connect(店舗アプリ・会員管理)

特徴

✅集客~顧客管理までサポートする店舗アプリサービス
✅ポイントやプッシュ通知・クーポン発行で来店促進
✅ポイントやスタンプカード、会員ランクでリピート率向上

サービス
選択

EDWARDロゴ 北海道デジタル・アンド・コンサルティング株式会社

LINEミニアプリ EDWARD(エドワード)

特徴

■オートメーションで抜け漏れなく販促を自動化!
■最短5秒以内で会員画面が表示!レジ待ちをさせない!
■既存会員の連携もラクラク!
■スマレジの既存会員とも統合可能!

サービス
選択

店舗アプリAPPBOX 株式会社アイリッジ

APPBOX

特徴

■アプリに必要なデザインと機能を標準搭載
■管理画面から、カンタン運用!
■低コストでアプリをスピード導入
■アプリの拡張性にも優れています!

サービス
選択

アプリ成長支援サービス 株式会社アイリッジ

アプリ成長支援サービス

特徴

■ビジネス企画から、マーケティング支援やデータ分析までサポート!
■キーワード最適化による検索順位の改善・アプリページの改善、コンバージョン率の最適化も!
■ユーザーを知り、理解を深めることで『良質なサービス体験』を。アプリの設計を見直し、改善の方針を探ります!

サービス
選択

店舗アプリキットクル 株式会社アイリッジ

キットクル

特徴

■店舗集客のための様々なキャンペーンが実行できる
■どれくらいの人が来店したかを可視化できる
■ミニアプリ画面を独自にデザインできる

サービス
選択

目次

店舗アプリの導入背景

スマホからカラフルなアイコンが飛び出しているイメージ

店舗アプリは、店舗の集客課題や顧客とのエンゲージメントを高めるための手法として導入が進んでいます。

今までの顧客に対する集客方法は、対象となるエリアでのチラシの投函や、Web上で会員登録をしてくれたユーザーに対するメールマガジンなどが多くありました。
しかし今ではスマホの画面の中でのコミュニケーションが主流となり、いかにスマホ画面を通してアプローチできるかが重要となっています。
こうした中で、店舗アプリは自店舗をスマホ内に設置してもらうには最適なツールとなり、さまざまな機能と共に導入が増えています。

店舗アプリでできること(機能)

主な店舗アプリでできることを紹介します。

機能 できること
会員証機能 アプリを会員カードの代わりとして利用可能
商品閲覧機能 自社商品やサービスを掲載可能
クーポン機能 割引きクーポンやイベントクーポンなどを発行可能
プッシュ通知機能 顧客に通知したい情報をスマホ画面に表示可能※セグメントも切れる
ポイントカード機能 来店や購入時などにポイント付与や管理が可能
位置情報機能 来店客や特定のエリアにいる顧客に情報発信が可能

店舗アプリには顧客と接点を持ち、維持するために必要な機能がさまざまあります。

参考記事:店舗アプリに必要な機能とは?業種ごとのおすすめ機能と企業の導入事例を紹介

店舗アプリのメリットとデメリット

まずは導入メリットから紹介します。

メリット

  • 顧客との接点をつくりやすい
  • 開封率の高いプッシュ通知が使える
  • 紙のコストやオペレーション工数を削減できる
  • ユーザーデータを保有し分析できる。

プッシュ通知機能を使い、新商品新商品情報やセール情報をリアルタイムで顧客に届けられ、クーポンやポイントカード機能で顧客のリピート率を向上もできます。顧客に応じたロイヤルティプログラムを実施することで、顧客の継続利用を促進し、ブランドのロイヤルティ向上にも役立てることができます。
また、ユーザーデータを収集し分析することでマーケティング施策にも活かせるようになります。

デメリット

  • 開発費用がかかる
  • 維持のための運用コストがかかる
  • ダウンロードしてもらわないといけない

店舗アプリはアプリストアからダウンロード、インストールしてもらう必要があり、ユーザーの手間が発生します。また、アプリ自体を開発し運用する必要もあるためそれぞれのコストが発生します。
専任がいない場合は、外部の企業に協力を仰ぐことが必要でしょう。

また、ユーザーデータを扱うためセキュリティ面もしっかり対策が必要です。

参考記事:店舗アプリを導入するメリット・デメリットとは?効果を最大限に引き出すポイント

おすすめの店舗アプリ・店舗アプリ作成サービス3選

ここからは、Bizcan編集部おすすめの店舗アプリ・店舗アプリ作成サービスを3選紹介します。

POS+ connect

POS+ connect公式サイト

出典:ポスタス株式会社

POSレジと連携できる店舗アプリを導入するのであれば、POS+ connectがおすすめです。POS+ connectは、POS+が提供しているPOSレジユーザー向けのオプションサービスで、飲食店向けのPOS+ foodや美容サロン向けのPOS+ beautyプランとの併用に適しています。

テイクアウト連携・予約連携に対応しているため、店舗アプリを通じてテイクアウトサービスや予約対応を行いたい方に最適なサービスです。

ポイントカードやクーポン券の発行にも対応しているので、会員向けサービスをデジタル化したい方も、一度利用を検討してみてはいかがでしょうか。

APPBOX

APPBOX公式サイト

出典:株式会社アイリッジ

店舗アプリの作成を依頼したいが、高額なアプリ開発費用を捻出するのは難しい、という方におすすめなのがAPPBOXです。APPBOXは、既存の店舗アプリのカスタマイズ・店舗アプリの新規作成両方に対応しています。

既存の店舗アプリと外部システムを連携したい、という場合にも対応しているので、店舗DXの最適化や再構築にも効果的です。

ノーコードでの作成対応を行っているのも特徴で、スピーディーかつ手頃な価格帯で、店舗アプリ作成・カスタマイズサービスを提供しています。

EDWARD

EDWARD公式サイト 出典:北海道デジタル・アンド・コンサルティング株式会社

複雑な機能が搭載された店舗アプリは不要なので、紙の会員証やポイントカードをデジタル化したいという方には、EDWARDがおすすめです。

EDWARDは、ネイティブアプリとしてではなく、コミュニケーションアプリのLINE内で利用する「LINEミニアプリ」 として導入します。

顧客は、新たにアプリをダウンロードする負担なく会員証を利用できるので、会員証の利用率向上につながるのも魅力です。

POSレジサービスの「スマレジ」との連携に対応しているため、POS連携可能な会員サービスを提供したい方に適しています。

店舗アプリを導入して集客・販促施策の効果アップを図ろう!

店舗アプリにはさまざまな機能が備わっており、店舗にマッチするサービスを導入することで、業務効率化のみならず、集客・販促施策の効果向上にもつながります。

また、紙の会員証・ポイントカードを廃止できるデジタル会員証機能が備わっていれば、顧客満足度向上にも役立つでしょう。

店舗アプリは、テンプレートに沿って自分で作成できるツールもありますが、複雑な機能や店舗オリジナルの機能を搭載したい場合は、アプリ開発会社に依頼する方法がおすすめです。

また、ネイティブアプリに加えて、LINEミニアプリとしての導入も検討しながら、自店舗に最適な店舗アプリを導入しましょう。

参考記事:LINEミニアプリとは?導入するメリット・デメリットと機能について解説

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